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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K
管理番号 1253142
審判番号 不服2009-24439  
総通号数 148 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2012-04-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2009-12-10 
確定日 2012-03-26 
事件の表示 特願2007-551691「腫瘍の治療における、TGF-β、VEGF、インターロイキン-10、C-JUN、C-FOSまたはプロスタグランジンE2遺伝子にアンチセンスなオリゴヌクレオチドの低適用量の使用」拒絶査定不服審判事件〔平成18年11月 9日国際公開、WO2006/117400、平成20年 7月31日国内公表、特表2008-528460、請求項の数(15)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2006年 5月 4日(パリ条約による優先権主張 2005年 5月 5日 (EP)欧州特許庁 2005年 5月13日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?15に係る発明は、平成24年 2月20日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?15に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2012-02-29 
出願番号 特願2007-551691(P2007-551691)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (A61K)
最終処分 成立  
前審関与審査官 原口 美和  
特許庁審判長 今村 玲英子
特許庁審判官 内藤 伸一
田名部 拓也
発明の名称 腫瘍の治療における、TGF-β、VEGF、インターロイキン-10、C-JUN、C-FOSまたはプロスタグランジンE2遺伝子にアンチセンスなオリゴヌクレオチドの低適用量の使用  
代理人 大崎 勝真  
代理人 渡邉 千尋  
代理人 坪倉 道明  
復代理人 横井 大一郎  
代理人 川口 義雄  

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