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審決分類 審判 査定不服 4号2号請求項の限定的減縮 特許、登録しない。 D06F
審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない。 D06F
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 D06F
管理番号 1253864
審判番号 不服2011-15541  
総通号数 149 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2012-05-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2011-07-19 
確定日 2012-03-15 
事件の表示 特願2006-170092号「洗濯機」拒絶査定不服審判事件〔平成20年 1月10日出願公開、特開2008-196号〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 1.手続の経緯
本願は、平成18年6月20日の出願であって、平成23年4月15日付けで拒絶査定がされ、これに対し、同年7月19日に拒絶査定不服審判の請求がなされるとともに、その審判の請求と同時に手続補正がなされたものである。

2.平成23年7月19日付けの手続補正についての補正却下の決定
[補正却下の決定の結論]
平成23年7月19日付けの手続補正を却下する。
[理由]
(1)補正後の本願発明
本件補正により、特許請求の範囲の請求項1は、
「駆動電源回路と、
制御電源回路と、
ブラシレスモータで夫々構成され、洗濯運転を行なうための洗濯機モータ及びその他の複数のモータと、
駆動用マイクロコンピュータを備え、前記駆動電源回路からの駆動電源及び制御電源回路からの制御電源が与えられて前記洗濯機モータを駆動するメインインバータ駆動回路と、
駆動用マイクロコンピュータを備え、前記駆動電源回路からの駆動電源及び制御電源回路からの制御電源が共用されて前記複数のモータを夫々駆動する複数のサブインバータ駆動回路と、
前記メインインバータ駆動回路及び複数のサブインバータ駆動回路の駆動用マイクロコンピュータに指令信号を与えることにより洗濯運転を実行させるメインマイクロコンピュータとを備えたことを特徴とする洗濯機。」と補正された。
上記補正は、請求項1に記載した発明を特定するために必要な事項である「駆動電源回路からの駆動電源及び制御電源回路からの制御電源」について「与えられて」を、単に与えられるのではなく、「共用され」と限定するものであって、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第4項第2号の特許請求の範囲の減縮を目的とするものに該当する。
そこで、本件補正後の前記請求項1に記載された発明(以下「本件補正発明」という。)が特許出願の際独立して特許を受けることができるものであるか(平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第5項の規定に適合するか。)について以下に検討する。

(2)引用例
原査定の拒絶の理由に引用された特開2002-166090号公報(以下「引用例1」という。)には、図面と共に次の事項が記載されている。
ア.「【発明の属する技術分野】本発明は、洗い、すすぎ、脱水、乾燥の一連の行程を逐次制御する洗濯乾燥機に関するものである。」(段落【0001】)

イ.「制御装置28は、マイクロコンピュータを具備し、モータ10、クラッチ11、乾燥用送風機14、ヒータ15、自吸水ポンプ24、給水弁25、排水弁26、冷却用送風機27などの動作を制御し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥の一連の行程を逐次制御するように構成している。」(段落【0009】)

ウ.「(実施例1)図1に示すように、交流電源29は、フィルタ回路30を介して整流回路31、32、33にそれぞれ交流電力を加え、それぞれの整流回路により直流電力に変換する。整流回路31により変換された直流電力はインバータ回路34に加え、整流回路32により変換された直流電力はインバータ回路35に加え、整流回路33により変換された直流電力はインバータ回路36に加える。
インバータ回路34は、第1のモータ37に接続し、この第1のモータ37により、図2に示すように、内槽4または回転翼6を駆動するように構成している。この第1のモータ37は、直流ブラシレスモータにより構成し、…(中略)… 接続している。
インバータ回路35は、第2のモータ40に接続し、この第2のモータ40により、自吸水ポンプ24aを駆動し、風呂水などを吸水して内槽4内に給水するように構成している。この第2のモータ40は、直流ブラシレスモータにより構成し、…(中略)… 接続している。
インバータ回路36は、第3のモータ43に接続し、この第3のモータ43により乾燥用送風機14aを駆動し、ヒータ15により加熱された温風を内槽4内に送風するよう構成している。第3のモータ43は、直流ブラシレスモータにより構成し、…(中略)… 接続している。
制御装置28aは、インバータ回路34、35、36、制御手段46、スイッチング手段47などで構成し、制御手段46は、インバータ回路34、35、36、スイッチング手段47を制御して、洗い、すすぎ、脱水、乾燥などの行程を制御するもので、1つのマイクロコンピュータ48とその周辺回路とにより構成している。」(段落【0026】?【0030】)

エ.「(実施例2)図3に示すように、交流電源29は、フィルタ回路30を介して整流回路49に交流電力を加え、整流回路49により直流電力に変換する。整流回路49により変換された直流電力は、インバータ回路34、35、36に加えるよう構成している。他の構成は上記実施例1と同じである。
このように本実施例によれば、1つの整流回路46を共用して、直流電力をインバータ回路34、35、36に加えるよう構成することで、小型、低価格を実現することができる。」(段落【0036】、【0037】)

上記ア?エの記載事項および図面の図示内容を総合勘案すると、引用例1には、次の発明(以下「引用発明1」という。)が記載されている。
「交流電源29を直流電力に変換する整流回路49と、
直流ブラシレスモータで夫々構成され、洗い、すすぎ、脱水、乾燥などの行程を行なうための内槽4または回転翼6を駆動する第1のモータ37、自吸水ポンプ24を駆動する第2のモータ40及び乾燥用送風機14aを駆動する第3のモータ43と、
整流回路49により変換された直流電力を加えて第1のモータ37を駆動するインバータ回路34と、
整流回路49により変換された直流電力が共用されて第2のモータ40及び第3のモータ43を夫々駆動する複数のインバータ回路35、36と、
インバータ回路34、35、36を制御することにより洗い、すすぎ、脱水、乾燥などの行程を制御するマイクロコンピュータ48とを備えた洗濯乾燥機。」

同じく、原査定の拒絶の理由に引用された特開2001-276485号公報(以下「引用例2」という。)には、図面と共に次の事項が記載されている。
ア.「洗濯兼脱水槽10の底面には回転翼20を回転自在に配設し、回転翼20と洗濯兼脱水槽10をモータ21の回転により、ベルト22を介して減速機23により駆動し、洗濯、脱水を行うように構成している。…(中略)… 。
モータ21は直流ブラシレスモータで構成し、…(中略)… 接続している。
第1のインバータ回路26は、本実施例では、IGBTと逆導通ダイオードの並列回路からなる第1のスイッチング素子26a、26b、26c、26d、26e、26fで構成している。第1のインバータ回路26の出力端子にはモータ21を接続し、回転翼20あるいは洗濯兼脱水槽10を回転駆動する。
整流回路27は、全波整流ダイオード7a、チョークコイル27b、平滑用コンデンサ27cで構成し、商用電源29を直流電源に変換している。
モータ21は、第1の位置検出手段25a、25b、25cにより、ロータ位置を検出し、制御手段30により、第1のインバータ駆動回路31を介して、第1のスイッチング素子26a?26fをオン-オフ制御することにより回転駆動する(詳細な制御方法は省略する)。また、このとき、回転翼20、洗濯兼脱水槽10を一定回転速度になるように、回転速度制御するが、このときの制御方法は以下に示す方法で行う。」(段落【0015】?段落【0019】)

イ.「吸水ポンプ1は、図4および図5に示すように構成している。…(中略)… ポンプモータ43は、3相直流ブラシレスモータで構成している。」(段落【0023】)

ウ.「第2のインバータ回路48は、本実施例では、IGBTと逆導通ダイオードの並列回路からなる第2のスイッチング素子48a、48b、48c、48d、48e、48fで構成している。第2のインバータ回路48の出力端子にはポンプモータ43の3相巻線の3つの端子、U端子、V端子、W端子に接続し、第2のスイッチング素子48a?48fのオン・オフの組み合わせにより、U端子、V端子、W端子を正電圧、零電圧、解放の3状態にする。
第2のスイッチング素子48a?48fのオン・オフは、第2のインバータ駆動回路49を介して、制御手段30と、第2の位置検出手段50からの出力信号により制御されている。」(段落【0026】、【0027】)

上記ア?ウの記載事項および図面の図示内容を総合勘案すると、引用例2には、次の発明(以下「引用発明2」という。)が記載されている。
「回転翼20と洗濯兼脱水槽10を回転するモータ21を第1のインバータ駆動回路31を介して駆動する第1のインバータ回路26と、吸水ポンプ1を回転するポンプモータ43を第2のインバータ駆動回路49を介して駆動する第2のインバータ回路48とを設け、制御手段30により制御する洗濯機。」

(3)対比
本件補正発明と引用発明1とを比較する。
引用発明1の「交流電源29を直流電力に変換する整流回路49」は、本件補正発明の「駆動電源回路」に相当し、以下同様に、「直流ブラシレスモータ」は「ブラシレスモータ」に、「洗い、すすぎ、脱水、乾燥などの行程」は「洗濯運転」に、「内槽4または回転翼6を駆動する第1のモータ37」は「洗濯機モータ」に、「自吸水ポンプを駆動する第2のモータ40」及び「乾燥用送風機14aを駆動する第3のモータ43」は「その他の複数のモータ」に、「洗濯乾燥機」は「洗濯機」に、それぞれ相当する。
また、本件補正発明の「メインインバータ駆動回路」及び「サブインバータ駆動回路」は、本願明細書段落【0027】、【0028】及び図2の記載からみて、インバータ回路を含む回路である。
してみると、引用発明1の「インバータ回路34、35、36」と、本件補正発明の「メインインバータ駆動回路」及び「サブインバータ駆動回路」とは、「インバータ用回路」の点で共通し、引用発明1の「インバータ回路34」は、本件補正発明の「メインインバータ駆動回路」に対応する「メイン」の「インバータ用回路」で、引用発明1の「インバータ回路35、36」は、本件補正発明の「サブインバータ駆動回路」に対応する「サブ」の「インバータ用回路」といえる。
また、引用発明1の「マイクロコンピュータ48」と、本件補正発明の「メインマイクロコンピュータ」とは、「マイクロコンピュータ」の点で共通する。
さらに、引用発明1の「インバータ回路34、35、36」を「制御すること」と、本件補正発明の「メインインバータ駆動回路及び複数のサブインバータ駆動回路の駆動用マイクロコンピュータ」に「指令信号を与えること」とは、「メインインバータ用回路及び複数のサブインバータ用回路」を「制御すること」の点で共通する。
よって、両発明の一致点及び相違点は次のとおりである。

[一致点]
「駆動電源回路と、
ブラシレスモータで夫々構成され、洗濯運転を行なうための洗濯機モータ及びその他の複数のモータと、
前記駆動電源回路からの駆動電源が与えられて前記洗濯機モータを駆動するメインインバータ用回路と、
前記駆動電源回路からの駆動電源が共用されて前記複数のモータを夫々駆動する複数のサブインバータ用回路と、
前記メインインバータ用回路及び複数のサブインバータ用回路を制御することにより洗濯運転を実行させるマイクロコンピュータとを備えた洗濯機。」の点で一致し、以下の点で相違している。

[相違点1]
メインインバータ用回路およびサブインバータ用回路が、本件補正発明では、インバータ回路だけでなくインバータ回路を駆動制御する機能を有するインバータ駆動回路であるのに対し、引用発明1では、駆動制御する機能については不明である点。

[相違点2]
メインインバータ用回路及びサブインバータ用回路を制御することにより洗濯運転を実行させるために、本件補正発明では、メインマイクロコンピュータから指令信号を与えられる駆動用マイクロコンピュータを備えたのに対し、引用発明1では、駆動用マイクロコンピュータはなく、マイクロコンピュータは1つである点。

[相違点3]
本件補正発明では、制御電源回路を備え、メインインバータ駆動回路が制御電源回路からの制御電源が与えられ、サブインバータ駆動回路が制御電源回路からの制御電源が共用されるのに対し、引用発明1では、制御電源回路及び制御電源については不明である点。

(4)判断
[相違点1]について
引用発明2は、インバータ用回路において、インバータ回路を駆動するためのインバータ駆動回路を設けるものであり、しかも、このようなインバータ駆動回路を設けることは、本願出願前周知〔例えば、特開2006-34333号公報(図1、段落【0023】、【0024】、駆動回路44、51)、特開2006-116066号公報(図1、段落【0018】、【0019】、駆動回路44、51)を参照。〕の事項でもある。
そして、引用発明1においても、インバータ回路34、35、36を駆動するために、これらを駆動する回路を設ける必要があることは自明のことであり、引用発明2に倣い、引用発明1のインバータ用回路にインバータ駆動回路を設けることは、当業者が容易になし得たことである。

[相違点2]について
メインコンピュータからモータの制御を行うサブコンピュータに動作のための指令を与えることにより、モータを駆動することは、本願出願前において周知〔例えば、特開平7-244324号公報(メインマイクロコンピュータMμCOM1、サブマイクロコンピュータSμCOM83)、特開2006-138222号公報(メインマイコン101、サブマイコン102)、特開2004-248732号公報(図9、制御マイコン27、駆動マイコン28)、特開平10-277289号公報(操作マイコン16、インバータマイコン28)、特開2000-207228号公報(図9、メインCPU141,サブCPU222、232)、特開2004-242415号公報(CPU401、図8記載のCPU)、特開2005-45931号公報(図7、図8のMP)を参照。〕の事項であり、コンピュータを用いたモータ制御技術において格別な事項ではない。
そして、1つのマイクロコンピュータで制御するか、あるいは、複数のマイクロコンピュータを用いメインマイクロコンピュータから指令信号をサブマイクロコンピュータに与えて制御するかは、当業者が必要に応じて適宜選択する設計的事項というべきであり、洗濯運転を実行させる引用発明1のマイクロコンピュータを、メインのマイクロコンピュータ及び該マイクロコンピュータからの指令信号を与えられるサブの駆動用マイクロコンピュータとすることは、当業者が容易に想到し得たことである。

[相違点3]について
引用例1及び引用例2には、制御電源回路からの制御電源は記載されていないものの、洗濯機の各モータを制御するためにはコンピュータなどの制御装置に制御電源を与えること、及び、そのための制御電源回路を設けることは自明のことであり、引用発明1及び引用発明2においても制御装置に制御電源回路からの制御電源を与えているものと解される。
そして、制御電源回路からの制御電源が共用されて複数のモータを夫々駆動制御する制御部に指令信号を与えることにより複数のモータを駆動制御する点は、この出願前において周知〔例えば、特開2006-34333号公報(図1、段落【0023】、【0024】)、特開2006-116066号公報(図1、段落【0018】、【0019】)、特開2002-166456号公報(図4、段落【0035】、【0036】)を参照。〕の事項である。
してみると、引用発明1において、マイクロコンピュータを、メインのマイクロコンピュータと各モータを制御するサブのマイクロコンピュータとの複数のマイクロコンピュータを用いたものにするに際し、各モータを制御するための各制御装置に与えらる制御電源を、上記周知事項に倣い、制御電源回路からの制御電源が共用されるようにすることは、当業者が容易に想到し得たことである。

そして、本件補正発明の作用効果も、引用発明1、引用発明2、及び周知事項から当業者が予測できる範囲のものである。
したがって、本件補正発明は、引用発明1、引用発明2、及び周知事項に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるから,特許法29条2項の規定により特許出願の際独立して特許を受けることができないものである。

(5)むすび
以上のとおり、本件補正は、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第5項の規定に違反するので、同法第159条第1項において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。

3.本願発明について
平成23年7月19日付けの手続補正は上記のとおり却下されたので、本願の請求項1に係る発明(以下「本願発明」という。)は、願書に最初に添付した特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定される、次のとおりのものである。

「駆動電源回路と、
制御電源回路と、
ブラシレスモータで夫々構成され、洗濯運転を行なうための洗濯機モータ及びその他の複数のモータと、
駆動用マイクロコンピュータを備え、前記駆動電源回路からの駆動電源及び制御電源回路からの制御電源が与えられて前記洗濯機モータを駆動するメインインバータ駆動回路と、
駆動用マイクロコンピュータを備え、前記駆動電源回路からの駆動電源及び制御電源回路からの制御電源が与えられて前記複数のモータを夫々駆動する複数のサブインバータ駆動回路と、
前記メインインバータ駆動回路及び複数のサブインバータ駆動回路の駆動用マイクロコンピュータに指令信号を与えることにより洗濯運転を実行させるメインマイクロコンピュータとを備えたことを特徴とする洗濯機。」

(1)引用例
原査定の拒絶の理由に引用された引用例、及びその記載事項は、前記「2.(2)」に記載したとおりである。

(2)対比・判断
本願発明は、前記2.で検討した本件補正発明から、請求項1に記載した発明を特定するために必要な事項である「駆動電源回路からの駆動電源及び制御電源回路からの制御電源」について、「共用されて」との限定を「与えられて」とするものである。
そうすると、本願発明の発明特定事項をすべて含み、さらに、他の発明特定事項を付加したものに相当する本件補正発明が、前記「2.(4)」に記載したとおり、引用発明1、引用発明2、及び周知事項に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、本願発明も、同様に、引用発明1、引用発明2、及び周知事項に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものである。

(3)むすび
以上のとおり、本願発明は、引用発明1、引用発明2、及び周知事項に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
したがって、本願は、他の請求項について検討するまでもなく、拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2012-01-11 
結審通知日 2012-01-17 
審決日 2012-01-30 
出願番号 特願2006-170092(P2006-170092)
審決分類 P 1 8・ 121- Z (D06F)
P 1 8・ 575- Z (D06F)
P 1 8・ 572- Z (D06F)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 長馬 望  
特許庁審判長 岡本 昌直
特許庁審判官 長浜 義憲
佐野 遵
発明の名称 洗濯機  
代理人 佐藤 強  
代理人 佐藤 強  
代理人 佐藤 強  

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