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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07D 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07D 審判 査定不服 特29条の2 取り消して特許、登録(定型) C07D 審判 査定不服 原文新規事項追加の補正 取り消して特許、登録(定型) C07D 審判 査定不服 判示事項別分類コード:131 取り消して特許、登録(定型) C07D 審判 査定不服 特29条特許要件(新規) 取り消して特許、登録(定型) C07D 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07D |
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管理番号 | 1254587 |
審判番号 | 不服2009-18744 |
総通号数 | 149 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2012-05-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2009-10-02 |
確定日 | 2012-04-17 |
事件の表示 | 特願2000-509699「置換キナゾリン誘導体およびチロシンキナーゼインヒビターとしてのそれらの使用」拒絶査定不服審判事件〔平成11年 2月25日国際公開、WO99/09016、平成13年 9月18日国内公表、特表2001-515071、請求項の数(24)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、1998年 7月29日(パリ条約による優先権主張外国庁受理1997年 8月 1日 アメリカ合衆国(US))を国際出願日とする出願であって、その発明は、平成24年 3月16日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?24に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2012-03-30 |
出願番号 | 特願2000-509699(P2000-509699) |
審決分類 |
P
1
8・
131-
WYF
(C07D)
P 1 8・ 536- WYF (C07D) P 1 8・ 16- WYF (C07D) P 1 8・ 537- WYF (C07D) P 1 8・ 1- WYF (C07D) P 1 8・ 562- WYF (C07D) P 1 8・ 121- WYF (C07D) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 大久保 元浩、田村 直寛 |
特許庁審判長 |
井上 雅博 |
特許庁審判官 |
齋藤 恵 大畑 通隆 |
発明の名称 | 置換キナゾリン誘導体およびチロシンキナーゼインヒビターとしてのそれらの使用 |
代理人 | 山崎 宏 |
代理人 | 田中 光雄 |
代理人 | 水原 正弘 |
代理人 | 西野 満 |
代理人 | 冨田 憲史 |