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審決分類 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D
管理番号 1258884
審判番号 不服2008-24340  
総通号数 152 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2012-08-31 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2008-09-22 
確定日 2012-06-18 
事件の表示 特願2002-565976「プロテインキナーゼインヒビターとして有用なピラゾール化合物」拒絶査定不服審判事件〔平成14年 8月29日国際公開、WO02/66461、平成16年 6月24日国内公表、特表2004-518743〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2001年12月19日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2000年12月21日及び2001年 4月27日 アメリカ合衆国(US))を国際出願日とする出願であって、「プロテインキナーゼインヒビターとして有用なピラゾール化合物」に関するものと認める。
これに対して、平成23年 9月26日付けで、本願は、その特許請求の範囲の記載が不備で特許法第36条第6項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。
したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2012-01-26 
結審通知日 2012-01-27 
審決日 2012-02-07 
出願番号 特願2002-565976(P2002-565976)
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (C07D)
P 1 8・ 536- WZF (C07D)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 今村 玲英子  
特許庁審判長 中田 とし子
特許庁審判官 齋藤 恵
小石 真弓
発明の名称 プロテインキナーゼインヒビターとして有用なピラゾール化合物  
代理人 森下 夏樹  
代理人 山本 秀策  
代理人 安村 高明  

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