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審決分類 |
審判 査定不服 (訂正、訂正請求) 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) A61K |
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管理番号 | 1260915 |
審判番号 | 不服2007-34782 |
総通号数 | 153 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2012-09-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2007-12-26 |
確定日 | 2012-08-01 |
事件の表示 | 特許権存続期間延長登録願2006-700068「有核顆粒およびその製造法」拒絶査定不服審判事件について平成20年10月31日付けの審決に対し、知的財産高等裁判所において審決取消しの判決(平成20年(行ケ)第10476号、平成21年5月27日判決言渡)があったので、更に審理の結果、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本件特許権存続期間延長登録出願は、特許第2138026号について、の特許発明の実施について願書に記載されたとおりの特許権存続期間の延長を求めるものであって、平成19年11月16日付けで拒絶査定がなされたのに対し、同年12月26日に拒絶査定不服の審判がなされたものである。 これに対して、当審は平成24年2月13日付けで、この出願に係る特許発明の実施に特許法第67条第2項に定める処分を受けることが必要であったと認めることができないから、この出願は特許法第67条の3第1項第1号に該当するとの拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2012-05-21 |
結審通知日 | 2012-05-29 |
審決日 | 2012-06-11 |
出願番号 | 特願2006-700068(P2006-700068) |
審決分類 |
P
1
8・
71-
WZ
(A61K)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 井上 明子、齋藤 恵 |
特許庁審判長 |
横尾 俊一 |
特許庁審判官 |
穴吹 智子 新留 豊 |
発明の名称 | 有核顆粒およびその製造法 |
代理人 | 茂木 鉄平 |
代理人 | 重冨 貴光 |
代理人 | 国谷 史朗 |
代理人 | 畑 郁夫 |