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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C12Q 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C12Q |
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管理番号 | 1265588 |
審判番号 | 不服2009-24262 |
総通号数 | 156 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2012-12-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2009-12-08 |
確定日 | 2012-11-20 |
事件の表示 | 特願2008-215672「エンテロウイルスの血清型同定法」拒絶査定不服審判事件〔平成20年12月11日出願公開,特開2008-295460,請求項の数(6)〕について,次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は,特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は,平成10年 6月 4日を出願日とする特願平10-156387号の一部を,特許法第44条第1項の規定により平成20年 8月25日に新たな特許出願として分割したものであって,その請求項1?6に係る発明は,平成24年10月15日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?6に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして,本願については,原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また,他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって,結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2012-11-05 |
出願番号 | 特願2008-215672(P2008-215672) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(C12Q)
P 1 8・ 113- WYF (C12Q) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 小金井 悟 |
特許庁審判長 |
郡山 順 |
特許庁審判官 |
齊藤 真由美 ▲高▼岡 裕美 |
発明の名称 | エンテロウイルスの血清型同定法 |
代理人 | 松倉 秀実 |
代理人 | 遠山 勉 |
代理人 | 川口 嘉之 |