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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1266767 |
| 審判番号 | 不服2009-18603 |
| 総通号数 | 157 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2013-01-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2009-10-01 |
| 確定日 | 2012-11-29 |
| 事件の表示 | 特願2000-502163「セルロース系表面安定剤を用いたヒト免疫不全ウイルス(HIV)プロテアーゼ阻害剤のナノ結晶製剤及びそのような製剤の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成11年 1月21日国際公開、WO99/02665、平成13年 7月24日国内公表、特表2001-509518〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、1998年7月9日(パリ条約による優先権主張 1997年7月9日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?31に係る発明は、平成21年10月1日付けの手続補正が平成24年2月17日付けで却下されたため、平成20年5月27日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?31に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成24年2月17日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2012-07-05 |
| 結審通知日 | 2012-07-09 |
| 審決日 | 2012-07-20 |
| 出願番号 | 特願2000-502163(P2000-502163) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 537- WZF (A61K) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 天野 貴子、上條 のぶよ |
| 特許庁審判長 |
今村 玲英子 |
| 特許庁審判官 |
内藤 伸一 平井 裕彰 |
| 発明の名称 | セルロース系表面安定剤を用いたヒト免疫不全ウイルス(HIV)プロテアーゼ阻害剤のナノ結晶製剤及びそのような製剤の製造方法 |
| 代理人 | 渡邉 伸一 |
| 代理人 | 小林 智彦 |
| 代理人 | 新見 浩一 |
| 代理人 | 井上 隆一 |
| 代理人 | 刑部 俊 |
| 代理人 | 大関 雅人 |
| 代理人 | 清水 初志 |