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審決分類 |
審判 査定不服 特17条の2、3項新規事項追加の補正 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) E06B 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) E06B |
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管理番号 | 1268191 |
審判番号 | 不服2011-17526 |
総通号数 | 158 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2013-02-22 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2011-08-12 |
確定日 | 2013-01-04 |
事件の表示 | 特願2006-312393「内装用フラッシュドア」拒絶査定不服審判事件〔平成20年 6月 5日出願公開、特開2008-127809〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は,平成18年11月20日に特許出願されたものであって,平成23年5月17日付けで拒絶査定がされ,これに対し,同年8月12日に拒絶査定に対する審判請求がなされたものである。 これに対して、当審において,平成24年 7月20日付けで,本件特許出願は,[1]特許請求の範囲の記載が,特許法第36条第6項第2号に規定する要件を,[2]平成23年3月25日受付の手続補正書による手続き補正は,平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第3項に規定する要件を,満たしていないことから特許を受けることができない旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2012-10-18 |
結審通知日 | 2012-10-23 |
審決日 | 2012-11-16 |
出願番号 | 特願2006-312393(P2006-312393) |
審決分類 |
P
1
8・
561-
WZF
(E06B)
P 1 8・ 537- WZF (E06B) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 家田 政明 |
特許庁審判長 |
高橋 三成 |
特許庁審判官 |
鈴野 幹夫 横井 巨人 |
発明の名称 | 内装用フラッシュドア |