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| 審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C08F 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08F 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C08F |
|---|---|
| 管理番号 | 1270231 |
| 審判番号 | 不服2011-3562 |
| 総通号数 | 160 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2013-04-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2011-02-17 |
| 確定日 | 2013-03-05 |
| 事件の表示 | 特願2000-614297「モノマーを単官能価アニオン重合開始剤と接触させることによってモノマーをアニオン重合する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成12年11月2日国際公開、WO2000/64948、平成16年1月8日国内公表、特表2004-500444、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成12年4月20日(パリ条約による優先権主張 1999年4月23日(2件) ともに(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特許出願であって、その請求項1に係る発明は、平成25年2月8日提出の手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した平成24年11月8日付け拒絶理由通知書の拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2013-02-20 |
| 出願番号 | 特願2000-614297(P2000-614297) |
| 審決分類 |
P
1
8・
113-
WYF
(C08F)
P 1 8・ 121- WYF (C08F) P 1 8・ 537- WYF (C08F) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 鈴木 亨 |
| 特許庁審判長 |
田口 昌浩 |
| 特許庁審判官 |
大島 祥吾 近藤 政克 |
| 発明の名称 | モノマーを単官能価アニオン重合開始剤と接触させることによってモノマーをアニオン重合する方法 |
| 代理人 | 川口 義雄 |
| 代理人 | 渡邉 千尋 |
| 代理人 | 大崎 勝真 |