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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08L 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C08L 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C08L |
|---|---|
| 管理番号 | 1270289 |
| 審判番号 | 不服2011-900 |
| 総通号数 | 160 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2013-04-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2011-01-14 |
| 確定日 | 2013-03-05 |
| 事件の表示 | 特願2000-586830「改良された機械的性質を有するポリカーボネート成形用組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成12年6月15日国際公開、WO00/34389、平成14年9月24日国内公表、特表2002-531673、請求項の数(5)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成11年11月25日(パリ条約による優先権主張 1998年12月8日(DE)ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする特許出願であって、その請求項1?5に係る発明は、平成24年8月13日提出の手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?5に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した平成24年2月10日付け拒絶理由通知書の拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2013-02-15 |
| 出願番号 | 特願2000-586830(P2000-586830) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(C08L)
P 1 8・ 537- WYF (C08L) P 1 8・ 113- WYF (C08L) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 阪野 誠司、▲吉▼澤 英一 |
| 特許庁審判長 |
松浦 新司 |
| 特許庁審判官 |
近藤 政克 大島 祥吾 |
| 発明の名称 | 改良された機械的性質を有するポリカーボネート成形用組成物 |
| 代理人 | 後藤 裕子 |
| 代理人 | 田中 光雄 |
| 代理人 | 山田 卓二 |
| 代理人 | 山本 宗雄 |