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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12Q 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12Q |
|---|---|
| 管理番号 | 1277293 |
| 審判番号 | 不服2010-125 |
| 総通号数 | 165 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2013-09-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2010-01-05 |
| 確定日 | 2013-08-01 |
| 事件の表示 | 特願2003-527425「アルツハイマー病および関連する神経変性障害のためのF-ボックス蛋白質の診断的および治療的使用」拒絶査定不服審判事件〔平成15年 3月20日国際公開、WO03/23405、平成17年 1月27日国内公表、特表2005-502368〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成14年 9月 7日の出願であって、「アルツハイマー病および関連する神経変性障害のためのF-ボックス蛋白質の診断的および治療的使用」に関するものと認める。 これに対して、平成25年 2月26日付けで、本願は、その明細書と図面の記載が不備で、特許法第36条第4項並びに同条第6項第1号及び第2号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点 は解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2013-05-29 |
| 結審通知日 | 2013-06-04 |
| 審決日 | 2013-06-17 |
| 出願番号 | 特願2003-527425(P2003-527425) |
| 審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(C12Q)
P 1 8・ 537- WZF (C12Q) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 水落 登希子 |
| 特許庁審判長 |
鈴木 恵理子 |
| 特許庁審判官 |
冨永 みどり 田中 晴絵 |
| 発明の名称 | アルツハイマー病および関連する神経変性障害のためのF-ボックス蛋白質の診断的および治療的使用 |
| 代理人 | 高島 一 |