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審決分類 |
審判 査定不服 特123条1項5号 取り消して特許、登録(定型) B29C 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B29C 審判 査定不服 特37 条出願の単一性( 平成16 年1 月1 日から) 取り消して特許、登録(定型) B29C 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) B29C 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) B29C |
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管理番号 | 1278547 |
審判番号 | 不服2009-10855 |
総通号数 | 166 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2013-10-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2009-06-09 |
確定日 | 2013-09-17 |
事件の表示 | 特願2000-524350「フィルムインサート成形方法において取り扱い可能な,両面高光沢の,ゲル体不含の,表面硬化したPMMAフィルムの製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成11年 6月17日国際公開,WO99/29766,平成13年12月11日国内公表,特表2001-525277,請求項の数(11)〕についてされた平成23年9月20日付け審決に対し,知的財産高等裁判所において当該審決を取り消す旨の判決〔平成24年(行ケ)第10040号,平成24年10月15日〕が言渡され,当該判決は確定したので,さらに審理のうえ,次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は,国際出願日である平成10年12月2日(パリ条約による優先権主張,1997年(平成9年)12月5日及び1998年(平成10年)3月25日,いずれもドイツ連邦共和国)を出願日とする特許出願であって,その請求項1?11に係る発明は,平成25年7月19日付けで補正された明細書及び図面の記載からみて,明細書の特許請求の範囲の請求項1?11に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして,本願については,原査定の拒絶理由及び請求人に通知したその他の拒絶理由を検討しても,それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また,他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって,結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2013-08-29 |
出願番号 | 特願2000-524350(P2000-524350) |
審決分類 |
P
1
8・
113-
WYF
(B29C)
P 1 8・ 537- WYF (B29C) P 1 8・ 54- WYF (B29C) P 1 8・ 65- WYF (B29C) P 1 8・ 121- WYF (B29C) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 川端 康之 |
特許庁審判長 |
蔵野 雅昭 |
特許庁審判官 |
小野寺 務 須藤 康洋 |
発明の名称 | フィルムインサート成形方法において取り扱い可能な、両面高光沢の、ゲル体不含の、表面硬化したPMMAフィルムの製造方法 |
代理人 | 二宮 浩康 |
代理人 | 矢野 敏雄 |
代理人 | アインゼル・フェリックス=ラインハルト |
代理人 | 久野 琢也 |
代理人 | 星 公弘 |