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審決分類 |
審判 査定不服 5項独立特許用件 補正却下を取り消す 原査定を取り消し、特許すべきものとする B62D 審判 査定不服 2項進歩性 補正却下を取り消す 原査定を取り消し、特許すべきものとする B62D |
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管理番号 | 1279196 |
審判番号 | 不服2013-11227 |
総通号数 | 167 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2013-11-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2013-06-14 |
確定日 | 2013-10-02 |
事件の表示 | 特願2008-519787号「パンタグラフを備えた懸架装置」拒絶査定不服審判事件〔平成19年 1月 4日国際公開、WO2007/000133号、平成20年12月11日国内公表、特表2008-544922、請求項の数(7)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
平成24年 7月17日付けの手続補正(誤訳訂正書)についてなされた平成25年 1月18日付けの補正却下の決定を取り消す。 本願は、2006年 6月16日(パリ条約による優先権主張 2005年 6月29日 (DE)ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?7に係る発明は、平成24年 7月17日付け誤訳訂正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?7に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2013-08-22 |
出願番号 | 特願2008-519787(P2008-519787) |
審決分類 |
P
1
8・
575-
WYA
(B62D)
P 1 8・ 121- WYA (B62D) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 岸 智章 |
特許庁審判長 |
大熊 雄治 |
特許庁審判官 |
小関 峰夫 山口 直 |
発明の名称 | パンタグラフを備えた懸架装置 |
代理人 | 今村 良太 |
代理人 | 篠原 淳司 |
代理人 | 清田 栄章 |
代理人 | 江崎 光史 |
代理人 | 鍛冶澤 實 |