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審決分類 審判 査定不服 特37 条出願の単一性( 平成16 年1 月1 日から) 取り消して特許、登録(定型) C08G
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08G
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C08G
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C08G
管理番号 1280861
審判番号 不服2009-9616  
総通号数 168 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2013-12-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2009-05-07 
確定日 2013-11-12 
事件の表示 特願2000-544752「可撓性ポリウレタン材料」拒絶査定不服審判事件〔平成11年10月28日国際公開、WO1999/54418、平成14年 4月23日国内公表、特表2002-512294、請求項の数(1)〕についてされた平成24年4月10日付け審決に対し,知的財産高等裁判所において当該審決を取り消す旨の判決〔平成24(行ケ)10300号,平成25年7月17日〕が言渡され,当該判決は確定したので,さらに審理のうえ,次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は,国際出願日である平成11年 3月19日(パリ条約による優先権主張 1998年4月22日 (US)アメリカ合衆国)を出願日とする特許出願であって,その請求項1に係る発明は,平成25年10月18日提出の手続補正書により補正された明細書並びに図面の記載からみて,明細書の特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして,本願については,原査定の拒絶理由及び請求人に通知したその他の拒絶理由を検討しても,それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また,他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって,結論のとおり審決する。
 
審決日 2013-10-30 
出願番号 特願2000-544752(P2000-544752)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (C08G)
P 1 8・ 121- WYF (C08G)
P 1 8・ 65- WYF (C08G)
P 1 8・ 113- WYF (C08G)
最終処分 成立  
前審関与審査官 久保田 英樹  
特許庁審判長 蔵野 雅昭
特許庁審判官 塩見 篤史
須藤 康洋
発明の名称 可撓性ポリウレタン材料  
代理人 小林 良博  
代理人 蛯谷 厚志  
代理人 石田 敬  
代理人 古賀 哲次  
代理人 青木 篤  
代理人 永坂 友康  

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