• ポートフォリオ機能


ポートフォリオを新規に作成して保存
既存のポートフォリオに追加保存

  • この表をプリントする
PDF PDFをダウンロード
審決分類 審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない。 B65D
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 B65D
管理番号 1282827
審判番号 不服2012-24220  
総通号数 170 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2014-02-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2012-12-06 
確定日 2013-12-11 
事件の表示 特願2008-535674「カートリッジ用プランジャ及びプランジャアセンブリ、物質を格納するシステム、並びに物質をデリバリーシステム内に充填し封止する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成19年 4月26日国際公開、WO2007/047381、平成21年 3月19日国内公表、特表2009-511376〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 第1.手続の経緯
本件出願は、平成18年10月12日(パリ条約に基づく優先権主張外国庁受理2005年10月14日、アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、平成21年9月17日に手続補正され、平成23年12月7日付けで拒絶理由が通知され、平成24年3月9日に手続補正され、同年4月6日付けで拒絶理由が通知され、同年7月11日に手続補正がなされたが、同年8月2日付けで拒絶をすべき旨の査定がされた。
これに対し、同年12月6日に本件審判の請求と同時に手続補正(以下「本件補正」という。)がなされ、平成25年2月14日付けで審尋がなされたところ、指定期間内に回答書が提出されなかったものである。

第2.本件補正についての補正却下の決定
[補正却下の決定の結論]
本件補正を却下する。

[理由]
1.補正の内容
本件補正は、特許請求の範囲について補正をするものであって、特許請求の範囲の請求項1について補正前後の記載を補正箇所に下線を付して示すと以下のとおりである。

(1)補正前
「カートリッジ用プランジャアセンブリであって、
第1の端部と、反対側の第2の端部とを有し、前記第1と第2の端部との間に延びる通路を備えるプランジャであって、前記通路が、前記通路内に突出する変形可能な狭窄部を備えるプランジャと、
前記通路内に挿入可能なプラグと、
前記第1の端部と前記第2の端部との間の前記通路内の少なくとも1つの狭窄部と、を備え、
前記狭窄部の直径が、少なくとも前記狭窄部が前記プラグとの封止を成す領域において、前記プラグの直径よりも小さい、アセンブリ。」

(2)補正後
「カートリッジ用プランジャアセンブリであって、
第1の端部と、反対側の第2の端部とを有し、前記第1と第2の端部との間に延びる通路を備えるプランジャであって、前記通路が、前記通路内に突出する変形可能な狭窄部を備えるプランジャと、
前記通路内に挿入可能なプラグと、
前記第1の端部と前記第2の端部との間の前記通路内の少なくとも1つの狭窄部と、を備え、
前記狭窄部の直径が、少なくとも前記狭窄部が前記プラグとの封止を成す領域において、前記プラグの直径よりも小さく、
前記封止リップはプランジャの第1の端部に向かって押されるプラグによって変形可能であり、プラグが通路に挿入され封止リップに達すると、プラグは封止リップを撓ませ、
封止リップはプラグに接して偏向される、アセンブリ。」

2.補正の適否
請求人が審判請求書の請求の理由の第3で主張するとおり、本件補正は、請求項1において、「前記封止リップはプランジャの第1の端部に向かって押されるプラグによって変形可能であり、プラグが通路に挿入され封止リップに達すると、プラグは封止リップを撓ませ、封止リップはプラグに接して偏向される」構成を追加するものである。
したがって、本件補正の特許請求の範囲の請求項1についての補正は、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法(以下、「改正前特許法」という。)第17条の2第4項第2号の特許請求の範囲の減縮を目的とするものに該当する。
そこで、補正後の特許請求の範囲の請求項1に係る発明(以下「補正発明」という。)が、改正前特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第5項の規定に適合するか否か(いわゆる独立特許要件)について検討する。

(1)補正発明
補正発明は、本件補正により補正された明細書、特許請求の範囲、及び、図面の記載からみて、上記1.(2)のとおりのものと認める。(ただし、「前記封止リップ」の以前に「封止リップ」について規定がないので、「前記」は誤記とみなす。)

(2)刊行物に記載された発明
これに対し、原査定の拒絶理由で引用され、本件優先日前に頒布された刊行物である国際公開第2005/016783号(以下、「刊行物1」という。)には、図面とともに、以下の事項が記載されている。(なお、『』内は、本件のパテントファミリーである特表2007-502241号公報における段落番号、及び、これを参照して当審で作成した和訳である。)

・第1頁第11行-第2頁第7行
「BACKGROUND

In the dental sector, that is to say the sector involving dentists
and dental technicians, various capsules are known for intraoral
administration of materials consisting of one component or of two
or more components which are to be mixed together. There are
so-called "compules", liquid/powder capsules, and paste/paste
capsules.

The compule is a capsule having a cannula, a single chamber
containing a one-component material and opening at the front into
the cannula, and a piston which sits in the chamber at the rear.
・・・・・

When the capsule sits in the holder and the drive mechanism is
actuated by closing the hand, said drive mechanism then pushes the
plunger into the chamber from the rear, so that said plunger
initially bears on the piston and pushes it farther forwards. By
means of the advance movement of the piston, the material is
dispensed from the chamber through the cannula. Such compule
applicators 62 are very widely available on the market.」
『背景技術
【0003】
歯科分野、即ち、歯科医および歯科技工士に関わる分野では、1成分、又は、一緒に混合される2種類以上の成分からなる材料を口内投与するための様々なカプセルが知られている。いわゆる「コンピュール」、液体/粉末カプセル、およびペースト/ペーストカプセルがある。
【0004】
コンピュールは、チューブ、1成分材料を収容し、前部がチューブに通じている単一のチャンバ、およびチャンバ内の後部に配置されているピストンを有するカプセルである。・・・・・
【0005】
カプセルがホルダ内に配置され、ハンドルを引くことによって駆動機構が作動すると、前記駆動機構によって押し込み棒は後部からチャンバに押し入れられ、そのため前記押し込み棒は、最初にピストンに当接し、それを更に前方に押す。ピストンの前進移動により、材料はチャンバからチューブを通して分配される。このようなコンピュールアプリケータ62は、広く市販されている。』、

・第4頁第4行-第21行
「The invention provides the advantage that the capsule according to the present invention can be used with an applicator having a
single plunger which is advanced when the applicator is actuated.
Above all, the capsule according to the present invention can be
designed without great expense in such a way that it matches the
compule applicators already available on the market or the
applicators for liquid/powder capsules. In this way it is possible
to avoid the expense of producing a new applicator and bringing it
onto the market.・・・・・

The proposed solutions of the invention all relate to the packaging of pastes, which are to be understood as including liquid to pasty
substances, preferably for dental applications.」
『【0010】
本発明は、本発明によるカプセルが、アプリケータを作動させると前進する単一の押し込み棒を有するアプリケータと一緒に使用できる、という利点を提供する。とりわけ、本発明によるカプセルは、高い費用を費やすことなく、既に市販されているコンピュールアプリケータ又は液体/粉末カプセル用のアプリケータに適合するように設計することができる。このようにして、新規なアプリケータを製造し、それを市販する費用を回避することができる。・・・・・
【0012】
提案される本発明の解決法は、全て、ペースト、好ましくは歯科用途のペーストの包装に関し、ペーストとは、液体からペースト状の物質を包含するものと理解されるべきである。』、

・第20頁第17行-第19行
「FIG. 20 to FIG. 22 are sectional side views of a cartridge with
plugs;
FIG. 23 is a sectional side views of plugs with conical ends;
FIG. 24 is a sectional side views of a plug with a stopper;」
『図20-図22は、栓体を有するカートリッジの断面側面図である。
図23は、円錐状の端部を有する栓体の断面側面図である。
図24は、ストッパを有する栓体の断面側面図である。』、

・第28頁第3行-第28頁第10行
「FIG. 20 to FIG. 22 show a cartridge 11 provided with detachable
closures, e.g. plugs 37. The plugs 37 have filling nipples 38
extending from their rear faces, and are preferably formed
integrally with the cartridge 11. A through-bore 39 allows the
cartridge 11, already sealed at the front end by foil 30, to be
filled via the plugs 37, e.g. by immersion filling, the metering or filling needles 40 (FIG. 21) lying at the filling level of the
substance used for filling, i.e. first component 41 and second
component 42. Vacuum filling can alternatively be used instead of
immersion filling.」
『【0146】
図20?図22は、脱離可能な閉鎖部材(例えば、栓体37)が設けられているカートリッジ11を示す。栓体37は、その後面から延びている充填ニップル38を有し、好ましくはカートリッジ11と一体成形されている。貫通穴39は、箔30によって既に前端が密封されているカートリッジ11を、栓体37を介して、例えば、浸漬充填、充填に使用される物質(即ち、第1の成分41および第2の成分42)の充填レベルにある計量ニードル若しくは充填ニードル40(図21)で充填することを可能にする。浸漬充填の代わりに、真空充填を代替として使用することができる。』

・第28頁第21行-第29頁第13行
「FIG. 23 shows plugs 37 that are made conical at the end so that
the filled substance can flow without forming air inclusions.

In one option, the cartridge 11 can be made of elastic material, and
thus the nipple 38 too can be made elastic. It is advantageous that
the closures 37 do not have to be provided with open through-bores
39, but can be punctured with pointed filling needles 40. After
removal of the filling needles 40, the openings 39 close
automatically. It is also possible for the cartridge 11 to be
injection-molded from rigid material and for the closures 37 to be
injection-molded from elastic material in the two-component
injection-molding process.

Another option is for the cartridge 11, unsealed at the front, to
be filled from the front end. In this case, openings are not
necessary in the closures 37. After the cartridge 11 has been
filled, it is closed by means of a thermally applied, e.g. heat
sealed, sealing foil 30 or by means of an adhesive sealing foil 30.

FIG. 24 shows a plug 37 in the first component chamber 13. Instead
of sealing the closure nipple 38, here the filling bore 39 is
closed with a stopper 43. The stopper 43 can contain an overflow
volume 44 (cf. right stopper) so that, when pressed into the
filling bore 39, it displaces substance, which is taken up by the
overflow volume 44, and thus closes free from air. 」
『【0148】
図23は、充填される物質が空気を内包することなく流動できるように、端部が円錐状に作られている栓体37を示す。
【0149】
一選択肢では、カートリッジ11は、弾性材料で製造することができ、このようにして、ニップル38も弾性にすることができる。閉鎖部材37^(*)に開放している貫通穴39を設ける必要がなく、閉鎖部材37^(*)を尖っている充填ニードル40で穴開けできるということが有利である。充填ニードル40を取り除いた後、開口部39は自動的に閉鎖する。また、2成分射出成形プロセスで、カートリッジ11を硬質材料から射出成形し、閉鎖部材37^(*)を弾性材料から射出成形することも可能である。
【0150】
前部が密封されていないカートリッジ11に対する別の選択肢は、前端から充填することである。この場合、閉鎖部材37^(*)に開口部がある必要はない。カートリッジ11を充填した後、カートリッジは、熱で付けられる(例えば、ヒートシールされる)密封箔30で、又は接着性密封箔30で閉鎖される。
【0151】
図24は、第1の成分チャンバ13内の栓体37を示す。閉鎖ニップル38を密封する代わりに、ここでは、ストッパ43で充填穴39を閉鎖する。ストッパ43はオーバーフロー量44を収容することができ(右のストッパを参照)、そのため、充填穴39に圧入されると、オーバーフロー量44を占める物質を移動させ、このようにして、空気が入らないように閉鎖する。』(*注:「閉鎖部材」には、栓体37と共通の図番が付されている。)、

また、図24から、栓体37が第1の端部と、反対側の第2の端部とを有し、前記第1と第2の端部との間に延びる充填穴39を備え、前記充填穴39が、前記充填穴39内に縮径部を備えることが了知できる。

これらの記載事項を、技術常識を考慮しながら補正発明に照らして整理すると、刊行物1には以下の発明(以下、「刊行物1発明」という。)が記載されていると認める。

「カートリッジ用栓体であって、
第1の端部と、反対側の第2の端部とを有し、前記第1と第2の端部との間に延びる充填穴39を備える栓体37であって、前記充填穴39が、前記充填穴39内に縮径部を備える栓体37と、
前記充填穴39内に圧入されるストッパ43と、
前記第1の端部から前記第2の端部までの前記充填穴39内の少なくとも1つの縮径部と、を備える、栓体。」

(3)対比
補正発明と刊行物1発明とを対比する。
刊行物1発明の「カートリッジ用栓体」は、歯科用カートリッジに設けられる脱離可能な閉鎖部材であるから補正発明の「カートリッジ用プランジャアセンブリ」に相当し、閉鎖部材の一例である「栓体37」は、「プランジャ」に相当する。
「充填穴39」は「通路」に相当し、同様に「ストッパ43」は、充填穴39に圧入されてこれを閉鎖するものであるから、「プラグ」に相当する。
また、刊行物1の第28頁第21行-第29頁第2行には、栓体37の端部を円錐状に形成すること、及び、ニップル38及び閉鎖部材(例えば、栓体37)を弾性材料から製造できることが記載されており、刊行物1に記載された発明においても、縮径部は「通路内」に配置され、充填穴39が「変形可能」であるものが示唆されているということができる。
したがって、補正発明と刊行物1発明とは、次の点で一致している。

「カートリッジ用プランジャアセンブリであって、
第1の端部と、反対側の第2の端部とを有し、前記第1と第2の端部との間に延びる通路を備えるプランジャであって、前記通路が、変形可能な縮径部を備えるプランジャと、
前記通路内に挿入可能なプラグと、
前記第1の端部と前記第2の端部との間の前記通路内の少なくとも1つの縮径部と、を備える、アセンブリ。」

そして、補正発明と刊行物1発明とは、以下の点で相違する。
補正発明では、縮径部が「通路内に突出する」「狭窄部」であり、「前記狭窄部の直径が、少なくとも前記狭窄部が前記プラグとの封止を成す領域において、前記プラグの直径よりも小さく」「封止リップはプランジャの第1の端部に向かって押されるプラグによって変形可能であり、プラグが通路に挿入され封止リップに達すると、プラグは封止リップを撓ませ、封止リップはプラグに接して偏向される」のに対して、刊行物1発明は、その旨の特定がない点。

(4)相違点の検討
相違点について検討する。
プラグと開口部の間を液密にシールするため、プラグによって封止リップを撓ませ、プラグに接して偏向させた狭窄部とすることは、例えば特開昭54-133989号公報の第5図、第7図、第3頁右上欄第13行-同頁左下欄第9行、特開昭64-58674号公報の第1図、第2頁右上欄第3行-第16行、特開2005-29243号公報の段落【0015】、図1等にみられるごとく周知である。
刊行物1においても、ペーストの包装に関し、開口部(充填穴39)を閉鎖するため、プラグ(ストッパ43)を開口部に圧入することが記載されており(第29頁第8行-第13行)、プラグと開口部との間をより効果的なシール状態にしようとすることは、当業者が通常考慮する事項にすぎない。
してみると、刊行物1発明において、プラグと開口部の間をより効果的なシール状態にするために、上記周知技術に倣い、プラグが開口部と当接する個所にプラグによって変形可能な封止リップを採用し、その直径を、少なくともプラグとの封止を成す領域において、プラグの直径よりも小さくして、通路内に突出する狭窄部とし、プラグが通路に挿入され封止リップに達すると、プラグによって封止リップを撓ませ、プラグに接して偏向されるように構成することに、困難性は認められない。
しかも、刊行物1に記載された発明において、上記周知技術を適用することを妨げる事情も、特に認められない。

請求人は、審判請求書において、
「刊行物1の発明は空気が入らないようにすることを課題とする発明である。
刊行物1の発明において、空気が入らないように閉鎖するためには、充填穴39とストッパ43が密接する必要があり、当該密接を保つためには、充填穴39(拒絶査定で『狭窄部』と認定している部分)が変形可能であることは好ましくなく、むしろ変形不可能な構造体であることが好ましい。」(第4頁第16行-第21行)
ことを理由に補正発明が進歩性を有する旨、主張するが、(3)で述べたように、刊行物1には、補正発明と同様、充填穴39が「変形可能」であるものが示唆されており、上記周知技術の適用を妨げる事情も特に認められないから、請求人による主張は採用できない。

以上のことから、補正発明は、刊行物1発明、及び、周知技術に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により、特許出願の際、独立して特許を受けることができないものである。

3.むすび
したがって、本件補正は、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第5項の規定に違反するので、同法第159条第1項において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。

第3.本願発明について
1.本願発明
本件補正は、上記のとおり却下されたので、本件出願の請求項1ないし2に係る発明は、平成24年7月11日に補正された明細書、特許請求の範囲及び図面の記載からみて、特許請求の範囲の請求項1ないし2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認められるところ、請求項1に係る発明(以下「本願発明」という。)は、上記第2.1.(1)に示すとおりである。

2.刊行物等
これに対して、原査定の拒絶理由に引用された刊行物及びその記載内容は上記第2.2.(2)に示したとおりである。

3.対比・検討
本願発明は、上記第2.2.で検討した補正発明において、実質的に、付加された限定事項を削除するものである。
そうすると、本願発明を構成する事項の全てを含み、さらに他の事項を付加した補正発明が、上記第2.2.(4)で示したとおり、刊行物1発明、及び、周知技術に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるから、本願発明も同様の理由により当業者が容易に発明をすることができたものである。

4.むすび
したがって、本願発明は、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができないことから、他の請求項に係る発明について検討するまでもなく、本件出願は拒絶されるべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2013-07-11 
結審通知日 2013-07-16 
審決日 2013-07-30 
出願番号 特願2008-535674(P2008-535674)
審決分類 P 1 8・ 575- Z (B65D)
P 1 8・ 121- Z (B65D)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 山村 秀政  
特許庁審判長 栗林 敏彦
特許庁審判官 渡邊 真
河原 英雄
発明の名称 カートリッジ用プランジャ及びプランジャアセンブリ、物質を格納するシステム、並びに物質をデリバリーシステム内に充填し封止する方法  
代理人 小林 純子  
代理人 古橋 伸茂  
代理人 小林 浩  
代理人 大森 規雄  
代理人 鈴木 康仁  

プライバシーポリシー   セキュリティーポリシー   運営会社概要   サービスに関しての問い合わせ