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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08G |
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管理番号 | 1283085 |
審判番号 | 不服2013-2651 |
総通号数 | 170 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2014-02-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2013-02-12 |
確定日 | 2014-01-20 |
事件の表示 | 特願2006-526352「ホスホン酸がグラフトされたハイブリッド無機有機プロトン電解質膜(PEM)」拒絶査定不服審判事件〔平成17年3月24日国際公開、WO2005/027240、平成19年5月31日国内公表、特表2007-514007、請求項の数(10)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、国際出願日である平成16年9月13日(パリ条約による優先権主張 2003年9月11日 (US)アメリカ合衆国 2003年10月16日 (US)アメリカ合衆国 2004年9月10日 (US)アメリカ合衆国)を出願日とする特許出願であって、その請求項1乃至10に係る発明は、平成25年12月13日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲及び明細書並びに図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1乃至10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において平成25年12月6日付けで通知した拒絶理由を検討してもそれらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2014-01-06 |
出願番号 | 特願2006-526352(P2006-526352) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(C08G)
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最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 前田 孝泰 |
特許庁審判長 |
蔵野 雅昭 |
特許庁審判官 |
小野寺 務 大島 祥吾 |
発明の名称 | ホスホン酸がグラフトされたハイブリッド無機有機プロトン電解質膜(PEM) |
代理人 | 山崎 一夫 |
代理人 | 浅井 賢治 |
代理人 | 箱田 篤 |
代理人 | 浅井 賢治 |
代理人 | 辻居 幸一 |
代理人 | 箱田 篤 |
代理人 | 山崎 一夫 |
代理人 | 市川 さつき |
代理人 | 秋澤 慈 |
代理人 | 秋澤 慈 |
代理人 | 辻居 幸一 |
代理人 | 熊倉 禎男 |
代理人 | 市川 さつき |
代理人 | 熊倉 禎男 |