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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N |
|---|---|
| 管理番号 | 1283535 |
| 審判番号 | 不服2011-8365 |
| 総通号数 | 171 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2014-03-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2011-04-20 |
| 確定日 | 2014-01-07 |
| 事件の表示 | 特願2006-520410「自動細胞培養システムおよび方法」拒絶査定不服審判事件〔平成17年 2月 3日国際公開、WO2005/010162、平成19年12月13日国内公表、特表2007-535902〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成16年7月19日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2003年7月17日、米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?37に係る発明は、平成23年4月20日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?37に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成25年3月26日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2013-08-09 |
| 結審通知日 | 2013-08-12 |
| 審決日 | 2013-08-26 |
| 出願番号 | 特願2006-520410(P2006-520410) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(C12N)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 長井 啓子 |
| 特許庁審判長 |
田村 明照 |
| 特許庁審判官 |
郡山 順 板谷 一弘 |
| 発明の名称 | 自動細胞培養システムおよび方法 |
| 代理人 | 刑部 俊 |
| 代理人 | 清水 初志 |
| 代理人 | 川本 和弥 |
| 代理人 | 新見 浩一 |