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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01M 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01M |
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管理番号 | 1285997 |
審判番号 | 不服2013-3713 |
総通号数 | 173 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2014-05-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2013-02-27 |
確定日 | 2014-03-20 |
事件の表示 | 特願2007- 19353「高耐熱性と高透過性を兼ね備えた多孔膜およびその製法」拒絶査定不服審判事件〔平成20年 8月14日出願公開、特開2008-186721〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成19年 1月30日の出願であって、その請求項1?4に係る発明は、平成24年10月16日付けの手続補正によって補正された特許請求の範囲の請求項1?4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成25年10月 4日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2014-01-08 |
結審通知日 | 2014-01-14 |
審決日 | 2014-01-28 |
出願番号 | 特願2007-19353(P2007-19353) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(H01M)
P 1 8・ 537- WZF (H01M) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 大久保 智之 |
特許庁審判長 |
木村 孔一 |
特許庁審判官 |
小川 進 山田 靖 |
発明の名称 | 高耐熱性と高透過性を兼ね備えた多孔膜およびその製法 |
代理人 | 武井 英夫 |
代理人 | 鳴井 義夫 |
代理人 | 松井 佳章 |