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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1286181 |
| 審判番号 | 不服2011-20982 |
| 総通号数 | 173 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2014-05-30 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2011-09-29 |
| 確定日 | 2014-03-28 |
| 事件の表示 | 特願2000-596938「糖尿病性神経障害の治療用医薬品を製造するための3-ヒドロキシ-3-メチルグルタリル補酵素Aレダクターゼ阻害剤の使用」拒絶査定不服審判事件〔平成12年 8月10日国際公開、WO00/45818、平成14年10月29日国内公表、特表2002-536332〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、2000年2月1日(パリ条約による優先権主張 1999年2月6日 (GB)英国(2件))を国際出願日とする出願であって、その請求項1に係る発明は、平成23年9月29日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成25年7月8日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2013-11-01 |
| 結審通知日 | 2013-11-05 |
| 審決日 | 2013-11-18 |
| 出願番号 | 特願2000-596938(P2000-596938) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61K)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 大久保 元浩、守安 智 |
| 特許庁審判長 |
内田 淳子 |
| 特許庁審判官 |
村上 騎見高 内藤 伸一 |
| 発明の名称 | 糖尿病性神経障害の治療用医薬品を製造するための3-ヒドロキシ-3-メチルグルタリル補酵素Aレダクターゼ阻害剤の使用 |
| 代理人 | 富田 博行 |
| 代理人 | 小野 新次郎 |
| 代理人 | 小林 泰 |
| 代理人 | 小野 新次郎 |
| 代理人 | 富田 博行 |
| 代理人 | 千葉 昭男 |
| 代理人 | 小林 泰 |
| 代理人 | 中濱 明子 |
| 代理人 | 中濱 明子 |
| 代理人 | 千葉 昭男 |