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審決分類 |
審判 査定不服 特174条1項 取り消して特許、登録(定型) C09K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C09K 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C09K 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C09K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C09K |
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管理番号 | 1289006 |
審判番号 | 不服2011-9383 |
総通号数 | 176 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2014-08-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2011-05-02 |
確定日 | 2014-07-08 |
事件の表示 | 特願2010-183191「蛍光体およびそれを用いた発光装置」拒絶査定不服審判事件〔平成23年 1月27日出願公開、特開2011- 17007、請求項の数(8)〕についてされた平成25年 3月26日付け審決に対し、知的財産高等裁判所において審決取消の判決〔平成25年(行ケ)第10117号、平成26年 3月10日判決言渡〕があったので、さらに審理のうえ、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成20年 7月31日に出願した特願2008-197685号の一部を平成22年 8月18日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?8に係る発明は、平成23年 5月 2日付け手続補正書によって補正された特許請求の範囲の請求項1?8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2014-06-26 |
出願番号 | 特願2010-183191(P2010-183191) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WYF
(C09K)
P 1 8・ 113- WYF (C09K) P 1 8・ 121- WYF (C09K) P 1 8・ 55- WYF (C09K) P 1 8・ 537- WYF (C09K) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 柿崎 美陶、藤原 浩子 |
特許庁審判長 |
新居田 知生 |
特許庁審判官 |
日比野 隆治 菅野 芳男 |
発明の名称 | 蛍光体およびそれを用いた発光装置 |
代理人 | 勝沼 宏仁 |
代理人 | 中村 行孝 |
代理人 | 前川 英明 |
代理人 | 横田 修孝 |