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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1290030 |
| 審判番号 | 不服2012-11401 |
| 総通号数 | 177 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2014-09-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2012-06-19 |
| 確定日 | 2014-07-25 |
| 事件の表示 | 特願2007-505160「哺乳動物において炎症及び酸化ストレスを軽減させるための組成物及び方法」拒絶査定不服審判事件〔平成17年10月13日国際公開、WO2005/094862、平成19年11月 1日国内公表、特表2007-530574〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成17年3月23日(パリ条約による優先権主張 2004年3月23日(US)米国、2004年7月23日(US)米国、2004年8月26日(US)米国、2004年9月7日(US)米国、2004年9月17日(US)米国、2005年1月13日(US)米国、2005年1月25日(US)米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1-4に係る発明は、平成24年6月19日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1-4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成24年9月12日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2014-02-26 |
| 結審通知日 | 2014-02-27 |
| 審決日 | 2014-03-14 |
| 出願番号 | 特願2007-505160(P2007-505160) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(A61K)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 鶴見 秀紀、菊池 美香 |
| 特許庁審判長 |
村上 騎見高 |
| 特許庁審判官 |
内田 淳子 内藤 伸一 |
| 発明の名称 | 哺乳動物において炎症及び酸化ストレスを軽減させるための組成物及び方法 |
| 代理人 | 富田 博行 |
| 代理人 | 中田 尚志 |
| 代理人 | 小野 新次郎 |
| 代理人 | 小林 泰 |
| 代理人 | 星野 修 |