ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C |
---|---|
管理番号 | 1290228 |
審判番号 | 不服2012-15124 |
総通号数 | 177 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2014-09-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2012-08-06 |
確定日 | 2014-07-29 |
事件の表示 | 特願2008-514650「エタンを選択的に酸化してエチレンを製造する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成18年12月7日国際公開、WO2006/130288、平成20年12月18日国内公表、特表2008-545743〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2006年4月28日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2005年6月1日)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?24に係る発明は、平成24年3月13日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?24に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成25年11月1日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2014-03-05 |
結審通知日 | 2014-03-06 |
審決日 | 2014-03-19 |
出願番号 | 特願2008-514650(P2008-514650) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C07C)
|
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 井上 千弥子 |
特許庁審判長 |
中田 とし子 |
特許庁審判官 |
齋藤 恵 井上 雅博 |
発明の名称 | エタンを選択的に酸化してエチレンを製造する方法 |
代理人 | 沖本 一暁 |
代理人 | 富田 博行 |
代理人 | 星野 修 |
代理人 | 小林 泰 |
代理人 | 小野 新次郎 |