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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1291281 |
| 審判番号 | 不服2011-15281 |
| 総通号数 | 178 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2014-10-31 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2011-07-14 |
| 確定日 | 2014-09-09 |
| 事件の表示 | 特願2000-617920「抗-EｒbB2抗体による治療」拒絶査定不服審判事件〔平成12年11月23日国際公開、WO00/69460、平成14年12月24日国内公表、特表2002-544238、請求項の数(9)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成12年5月9日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 1999年5月14日 (US)米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?9に係る発明は、平成26年5月29日受付の手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?9に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由および当審の拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2014-08-27 |
| 出願番号 | 特願2000-617920(P2000-617920) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 537- WYF (A61K) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 菊池 美香 |
| 特許庁審判長 |
内藤 伸一 |
| 特許庁審判官 |
川口 裕美子 大久保 元浩 |
| 発明の名称 | 抗-EｒbB2抗体による治療 |
| 代理人 | 小林 義教 |
| 代理人 | 園田 吉隆 |