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審決分類 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C03C
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C03C
管理番号 1292066
審判番号 不服2013-14293  
総通号数 179 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2014-11-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2013-07-25 
確定日 2014-10-07 
事件の表示 特願2007-548740「ガラスに対する金属の、金属に対する金属の、又は、セラミックに対する金属の接続を生じさせる方法。」拒絶査定不服審判事件〔平成18年 7月 6日国際公開、WO2006/069753、平成20年 7月17日国内公表、特表2008-525304、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成17年12月23日(パリ条約による優先権主張 2004年12月28日 (DK)デンマーク王国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1に係る発明は、平成26年8月27日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2014-09-19 
出願番号 特願2007-548740(P2007-548740)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (C03C)
P 1 8・ 536- WYF (C03C)
最終処分 成立  
前審関与審査官 藤代 佳大工原 大二  
特許庁審判長 真々田 忠博
特許庁審判官 大橋 賢一
中澤 登
発明の名称 ガラスに対する金属の、金属に対する金属の、又は、セラミックに対する金属の接続を生じさせる方法。  
代理人 大貫 進介  
代理人 伊東 忠重  
代理人 伊東 忠彦  

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