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審決分類 審判 査定不服 4号2号請求項の限定的減縮 特許、登録しない。 H03K
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 H03K
管理番号 1292178
審判番号 不服2013-11049  
総通号数 179 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2014-11-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2013-06-12 
確定日 2014-09-17 
事件の表示 特願2012-500972「同期出力を有する周波数分周器」拒絶査定不服審判事件〔平成22年 9月23日国際公開、WO2010/108037、平成24年 9月13日国内公表、特表2012-521669〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 第1 手続の経緯
本願は、2010年3月18日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2009年3月19日、米国)を国際出願日とする出願であって、平成24年7月3日付けで拒絶理由が通知され、平成25年1月10日に意見書とともに手続補正書が提出されたが、同年2月4日付けで拒絶査定がなされ、これに対して同年6月12日に拒絶査定不服の審判が請求されるとともに手続補正がなされ、同年8月16日付けで審尋がなされたところ、平成26年2月20日に回答書が提出されたものである。


第2 補正却下の決定
[補正却下の決定の結論]
平成25年6月12日付けの手続補正を却下する。

[理由]
1.本願発明と補正後の発明
平成25年6月12日付け手続補正(以下、「本件補正」という。)は、平成25年1月10日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1に記載された、

「 【請求項1】
周波数でクロック信号を分周するよう動作し、且つ第1及び第2シングルエンド信号を供給するシングルエンド周波数分周器と、
前記シングルエンド周波数分周器に結合され、第1差動出力信号及び第2差動出力信号を備えた差動出力信号を生成し、且つ前記第1差動出力信号を得るため、前記クロック信号に基づいて前記第2シングルエンド信号ではなく前記第1シングルエンド信号をリサンプリングし、前記第2差動出力信号を得るため、前記クロック信号に基づいて前記第2シングルエンド信号をリサンプリングし、及び前記差動出力信号を出力するよう動作する同期回路と
を具備する装置。」

という発明(以下、「本願発明」という。)を、

「 【請求項1】
周波数でクロック信号を分周するよう動作し、且つ第1シングルエンド信号、及び第2シングルエンド信号を供給し、前記第1シングルエンド信号の立ち上がりが前記第2シングルエンド信号の立ち上がりから第1時間だけ遅れたシングルエンド周波数分周器と、
前記シングルエンド周波数分周器に結合され、前記第1シングルエンド信号及び前記第2シングルエンド信号をデ・スキュー化するよう構成され、前記第1シングルエンド信号に応じた第1差動出力信号及び前記第2シングルエンド信号に応じた第2差動出力信号を備えた差動出力信号を生成し、且つ前記第1差動出力信号を得るため、前記クロック信号に基づいて前記第2シングルエンド信号ではなく前記第1シングルエンド信号をリサンプリングし、前記第2差動出力信号を得るため、前記クロック信号に基づいて前記第2シングルエンド信号をリサンプリングし、及び前記差動出力信号を出力するよう動作する同期回路と
を具備し、
前記第1差動出力信号及び前記第2差動出力信号は、デ・スキュー化され、且つ前記クロック信号から同じ時間だけオフセットがある装置。」(下線は、請求人が手続補正書において補正箇所を示すものとして付加したものを援用したものである。)

という発明(以下、「補正後の発明」という。)に補正することを含むものである。


2.補正の適否
(1)新規事項の有無、補正の目的要件
上記補正は、補正の前後の内容を対比すると以下の補正事項を含むものである。

a.「シングルエンド周波数分周器」に関し、本件補正前は「第1及び第2シングルエンド信号を供給するシングルエンド周波数分周器」としていたものを、「第1シングルエンド信号、及び第2シングルエンド信号を供給し、前記第1シングルエンド信号の立ち上がりが前記第2シングルエンド信号の立ち上がりから第1時間だけ遅れた」ものであると補正することによって、第1シングルエンド信号と第2シングルエンド信号がどのような関係を有するかを特定する補正。

b.「同期回路」に関し、「前記第1シングルエンド信号及び前記第2シングルエンド信号をデ・スキュー化するよう構成され」たものであることを特定し、さらに生成される第1差動出力信号及び第2差動出力信号が、それぞれ第1シングルエンド信号及び第2シングルエンド信号に応じたものであることを特定する補正。

c.「第1差動出力信号及び前記第2差動出力信号」に関し、デ・スキュー化されたものであり、且つクロック信号から同じ時間だけオフセットがあることを特定する補正。

以上のように、上記補正事項a.ないしc.は、願書に最初に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内において、特許請求の範囲に記載された発明の構成をさらに特定するものであり、特許請求の範囲の減縮を目的とする補正に該当する。
したがって、本件補正は、特許法第17条の2第3項(新規事項)、及び同法第17条の2第4項(シフト補正)の規定に違反するところはなく、同法第17条の2第5項(補正の目的)の規定に適合している。

(2)独立特許要件
本件補正は、特許請求の範囲の減縮を目的とするものであるから、補正後の発明が特許出願の際に独立して特許を受けることができるものであるのかどうかについて、以下に検討する。

[補正後の発明]
上記「1.本願発明と補正後の発明」の項において、「補正後の発明」として認定したとおりである。

[引用発明]
原査定の拒絶理由に引用された特開2000-49594号公報(以下、「引用例」という。)には、図面とともに以下の事項が記載されている。

「【0004】
【発明が解決しようとする課題】分周回路として、入力されたクロックを2分周してそれを相補レベルで出力するようにした回路がある。この回路は、図3に示されるように構成される。
【0005】クロック信号φCKはバッファ31を介してフリップフロップ32のクロック入力端子(CK)に伝達される。このフリップフロップ32の出力端子(Q)はノードNB1とされ、このノードNB1の信号は、インバータ33を介してデータ入力端子(D)に伝達され、また、インバータ34,35を介してフリップフロップ36のデータ入力端子(D)に伝達される。上記インバータ33の出力端子は、ノードNB2とされ、このノードNB2の信号はインバータ44,45を介してフリップフロップ41のデータ入力端子(D)に伝達される。
【0006】上記フリップフロップ41,36のクロック入力端子(CK)には、上記バッファ31を介してクロック信号φCKが伝達される。フリップフロップ41の出力端子(Q)からの出力信号はバッファ37を介して後段回路へ伝達される。この信号は第1分周クロック信号BCK1とされる。フリップフロップ36の出力端子(Q)からの出力信号はバッファ38を介して後段回路へ伝達される。この信号は第2分周クロック信号BCK2とされる。」(2頁2欄)

上記摘記事項の記載及び図面並びにこの分野における技術常識を考慮すると、
a.上記摘記事項及び図3,4の記載によれば、「フリップフロップ32」と「インバータ33」からなる構成は、「クロック信号φCK」を分周するように動作しており、その出力は「フリップフロップ32」の出力である「ノードNB1の信号」と、「インバータ33」の出力である「ノードNB2の信号」である。そして、「ノードNB1の信号」も「ノードNB2の信号」もシングルエンドの信号であることは、図3の回路図から明らかである。

b.上記摘記事項及び図3,4の記載によれば、「インバータ44、45、34、35」、「フリップフロップ41、36」、及び「バッファ37,38」からなる構成は、「フリップフロップ32」と「インバータ33」からなる構成に接続されている。そして「ノードNB2の信号」及び「ノードNB1の信号」が入力され、「ノードNB2の信号」に応じた「第1分周クロック信号BCK1」、及び「ノードNB1の信号」に応じた「第2分周クロック信号BCK2」を生成して出力している。ここで「第1分周クロック信号BCK1」と「第2分周クロック信号BCK2」は、【0004】に「相補レベルで出力する」と記載されていることからも明らかなように差動出力となっている。
また、「フリップフロップ41、36」には「クロック信号φCK」が供給されているが、これは入力される信号を「クロック信号φCK」に同期して出力するように動作していることは当業者にとって技術常識にすぎない。また、そうすれば、同じ「クロック信号φCK」が供給される「フリップフロップ41、36」から出力されるそれぞれの信号は、互いに同期した信号になることも明らかである。そうすると「ノードNB2の信号」と「ノードNB1の信号」を同期化するように構成しているといえ、その結果生じる「第1分周クロック信号BCK1」と「第2分周クロック信号BCK2」は同期化されているといえる。

したがって、摘記した引用例の記載を総合すると、引用例には以下のような発明(以下、「引用発明」という。)が記載されているものと認められる。

(引用発明)
「クロック信号φCKを分周するように動作しており、シングルエンドの信号であるノードNB2の信号、及びシングルエンドの信号であるノードNB1の信号を出力する、フリップフロップ32とインバータ33とからなる構成と、
前記フリップフロップ32とインバータ33とからなる構成に接続され、前記ノードNB2の信号と前記ノードNB1の信号を同期化するように構成され、前記ノードNB2の信号に応じた第1分周クロック信号BCK1、及び前記ノードNB1の信号に応じた第2分周クロック信号BCK2を生成し、これら前記第1分周クロック信号BCK1、及び前記第2分周クロック信号BCK2は差動出力となっており、前記第1分周クロック信号BCK1を得るため、前記クロック信号φCKに前記ノードNB2の信号を同期化し、前記第2分周クロック信号BCK2を得るため、前記クロック信号φCKに前記ノードNB1の信号を同期化し、前記第1分周クロック信号BCK1と前記第2分周クロック信号BCK2からなる差動出力を出力する、インバータ44、45、34、35、フリップフロップ41、36、及びバッファ37,38からなる構成と
を具備し、
前記第1分周クロック信号BCK1と、前記第2分周クロック信号BCK2は同期化されている回路。」


[対比・判断]
補正後の発明を引用発明と対比すると、
あ.引用発明の「クロック信号φCK」「シングルエンドの信号であるノードNB2の信号」「シングルエンドの信号であるノードNB1の信号」は、補正後の発明の「クロック信号」「第1シングルエンド信号」「第2シングルエンド信号」にそれぞれ相当し、引用発明の「フリップフロップ32とインバータ33とからなる構成」は、クロック信号を周波数で分周し、シングルエンドの分周した信号を出力するから、補正後の発明の「シングルエンド周波数分周器」に対応する。

い.引用発明の「インバータ44、45、34、35、フリップフロップ41、36、及びバッファ37,38からなる構成」に関して、
・引用発明の「前記フリップフロップ32とインバータ33とからなる構成に接続され」ることは、補正後の発明の「前記シングルエンド周波数分周器に結合され」ることに対応する。
・引用発明の「前記ノードNB2の信号と前記ノードNB1の信号を同期化するように構成され」るとは、同期化によって位相のずれがなくなるので、デ・スキュー化しているということができるから、補正後の発明の「前記第1シングルエンド信号及び前記第2シングルエンド信号をデ・スキュー化するよう構成され」ることに相当する。
・引用発明の「前記ノードNB2の信号に応じた第1分周クロック信号BCK1、及び前記ノードNB1の信号に応じた第2分周クロック信号BCK2を生成し、これら前記第1分周クロック信号BCK1、及び前記第2分周クロック信号BCK2は差動出力となって」いる点について、「第1分周クロック信号BCK1」「第2分周クロック信号BCK2」は、それぞれ「ノードNB2の信号」「ノードNB1の信号」に応じて生成され、また差動出力になっているから、それぞれ補正後の発明の「第1差動出力信号」「第2差動出力信号」に相当し、これらを合わせて「差動信号出力」と称することも任意である。したがって、引用発明の上記引用した記載は、補正後の発明の「前記第1シングルエンド信号に応じた第1差動出力信号及び前記第2シングルエンド信号に応じた第2差動出力信号を備えた差動出力信号を生成」することに対応する。
・引用発明の「前記第1分周クロック信号BCK1を得るため、前記クロック信号φCKに前記ノードNB2の信号を同期化し、前記第2分周クロック信号BCK2を得るため、前記クロック信号φCKに前記ノードNB1の信号を同期化」する構成に関して、クロック信号φCKにノードNB2の信号を同期化するとは、クロック信号φCKのタイミングでノードNB2の信号を出力するということであり、これは実質的にクロック信号φCKによってノードNB2の信号をサンプリングしていることに他ならない。さらに、引用発明では、前段でクロック信号φCKが入力されるフリップフロップ32によって、クロック信号φCKに同期をとる動作が行われていることから、後段のフリップフロップ41によって行われるサンプリングをリサンプリングと称することは任意である。同様に、クロック信号φCKによってノードNB1の信号をリサンプリングしているということもできる。
・以上の検討を踏まえれば、引用発明の「インバータ44、45、34、35、フリップフロップ41、36、及びバッファ37,38からなる構成」は、補正後の発明の「同期回路」に相当する。

う.引用発明の「前記第1分周クロック信号BCK1と、前記第2分周クロック信号BCK2は同期化され」るとは、同期により位相のずれがなくなるから、デ・スキュー化されることということができる。

え.引用発明の「回路」を「装置」と称することは任意である。

したがって、両者は以下の点で一致ないし相違する。

(一致点)
「 周波数でクロック信号を分周するよう動作し、且つ第1シングルエンド信号、及び第2シングルエンド信号を供給する、シングルエンド周波数分周器と、
前記シングルエンド周波数分周器に結合され、前記第1シングルエンド信号及び前記第2シングルエンド信号をデ・スキュー化するよう構成され、前記第1シングルエンド信号に応じた第1差動出力信号及び前記第2シングルエンド信号に応じた第2差動出力信号を備えた差動出力信号を生成し、且つ前記第1差動出力信号を得るため、前記クロック信号に基づいて前記第2シングルエンド信号ではなく前記第1シングルエンド信号をリサンプリングし、前記第2差動出力信号を得るため、前記クロック信号に基づいて前記第2シングルエンド信号をリサンプリングし、及び前記差動出力信号を出力するよう動作する同期回路と
を具備し、
前記第1差動出力信号及び前記第2差動出力信号は、デ・スキュー化される装置。」

(相違点1)
補正後の発明では「シングルエンド周波数分周器」において「前記第1シングルエンド信号の立ち上がりが前記第2シングルエンド信号の立ち上がりから第1時間だけ遅れ」るのに対して、引用発明ではどのように動作しているのか明らかにされていない点。

(相違点2)
補正後の発明では「第1差動出力信号及び前記第2差動出力信号」は「前記クロック信号から同じ時間だけオフセットがある」のに対して、引用発明では当該事項が明確ではない点。


上記(相違点1)について検討する。
引用発明においてノードNB2とノードNB1の間にはインバータ33が介挿されている。ここでインバータのような論理回路には一定の遅延特性が存在することは当業者にとって一般的な技術常識である。そうすると、インバータ33が介挿されている以上、ノードNB2の信号はノードNB1の信号に対して、現実の回路において遅延することになり、そうしてみれば、引用発明において第1シングルエンド信号の立ち上がりが第2シングルエンド信号の立ち上がりから一定の時間(すなわち、第1時間。)遅延する構成とすることは格別な事項とはいえない。
また、インバータ33によってノードNB1の信号はノードNB2の信号に対して反転しているから、位相にして略180度ずれることになり、ノードNB2の信号の立ち上がりは、ノードNB1の信号の立ち上がりより一定時間に相当する180度遅延していることになるから、この点を踏まえても、相違点1とした補正後の発明の構成は格別なものではない。
なお、請求人は平成26年2月20日提出の回答書において「引用文献1(当審注、「引用例」を指す。)の図4は、NB1およびNB2を示しており、NB1とNB2との間には時間差はありません。」と主張している。しかしながら、引用例における図4は信号の動作タイミング図とされているものの、波形の略図を示したものにすぎず、図面上NB1とNB2とに時間差がないように見えるからといって、引用例1において、NB1とNB2に時間差があるものが排除されているということはできない。

上記(相違点2)について検討する。
引用発明において、クロック信号φCKに対して同期をとったフリップフロップ41、36の出力信号は、それぞれバッファ37、38を介して、第1分周クロック信号BCK1及び前記第2分周クロック信号BCK2として出力されている。ここでバッファが、遅延特性を有することは技術常識にすぎないことから、クロック信号φCKと同期をとったフリップフロップ41、36の出力信号に対して、第1分周クロック信号BCK1及び前記第2分周クロック信号BCK2はバッファにより生じる遅延量だけ遅れることになる。そしてバッファ37,38として同じ遅延量を有するバッファを用いることも適宜なし得た事項であるから、相違点2とした補正後の発明の構成のように、第1分周クロック信号BCK1及び前記第2分周クロック信号BCK2がクロック信号φCKから同じ時間だけオフセットがある構成とすることは格別な事項とはいえない。

そして、補正後の発明が奏する効果も引用発明及び技術常識から到達した構成から容易に予測できる範囲内のものである。

よって、補正後の発明は、引用発明及び技術常識に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定によって特許出願の際独立して特許を受けることができないものである。


3.結語
以上のとおり、本件補正は、補正後の発明が特許出願の際独立して特許を受けることができないものであるから、特許法第17条の2第6項において準用する同法第126条第7項の規定に適合していない。
したがって、本件補正は、特許法第159条第1項において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。


第3 本願発明について
1.本願発明
平成25年6月12日付けの手続補正は上記のとおり却下されたので、本願発明は上記「第2 補正却下の決定」の項中の「1.本願発明と補正後の発明」の項で「本願発明」として認定したとおりである。

2.引用発明
引用発明及び技術常識は、上記「第2 補正却下の決定」の項中の「(2)独立特許要件」の項で引用発明及び技術常識として認定したとおりである。

3.対比・判断
本願発明は上記補正後の発明から本件補正に係る限定を省いたものである。
そうすると、本願発明の構成に係る限定を付加した補正後の発明が、上記「第2 補正却下の決定」の項中の「(2)独立特許要件」の項で検討したとおり、引用発明及び技術常識に基いて当業者が容易に発明をすることができたものであるから、本願発明も同様の理由により当業者が容易に発明をすることができたものである。

4.むすび
以上のとおり、本願発明は、引用発明及び技術常識に基いて当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2014-04-09 
結審通知日 2014-04-15 
審決日 2014-05-02 
出願番号 特願2012-500972(P2012-500972)
審決分類 P 1 8・ 121- Z (H03K)
P 1 8・ 572- Z (H03K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 柳下 勝幸  
特許庁審判長 菅原 道晴
特許庁審判官 山澤 宏
山本 章裕
発明の名称 同期出力を有する周波数分周器  
代理人 幸長 保次郎  
代理人 野河 信久  
代理人 蔵田 昌俊  
代理人 佐藤 立志  
代理人 堀内 美保子  
代理人 赤穂 隆雄  
代理人 竹内 将訓  
代理人 福原 淑弘  
代理人 白根 俊郎  
代理人 峰 隆司  
代理人 砂川 克  
代理人 河野 直樹  
代理人 井関 守三  
代理人 井上 正  
代理人 中村 誠  
代理人 岡田 貴志  

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