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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N 審判 査定不服 特37 条出願の単一性（ 平成16 年１ 月１ 日から） 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N |
|---|---|
| 管理番号 | 1295322 |
| 審判番号 | 不服2011-21072 |
| 総通号数 | 182 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2015-02-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2011-09-29 |
| 確定日 | 2014-12-19 |
| 事件の表示 | 特願2006-539936「新生児Fcレセプター(FcRn)結合ポリペプチド改変体、ダイマーFc結合タンパク質、およびそれらに関連する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成17年 5月26日国際公開、WO2005/047327、平成20年 2月14日国内公表、特表2008-504002〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成16年11月12日の出願であって、その請求項1?58に係る発明は、平成23年9月29日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?58に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成26年 3月31日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2014-07-24 |
| 結審通知日 | 2014-07-25 |
| 審決日 | 2014-08-11 |
| 出願番号 | 特願2006-539936(P2006-539936) |
| 審決分類 |
P
1
8・
65-
WZF
(C12N)
P 1 8・ 536- WZF (C12N) P 1 8・ 537- WZF (C12N) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 清水 晋治 |
| 特許庁審判長 |
今村 玲英子 |
| 特許庁審判官 |
冨永 みどり 田中 晴絵 |
| 発明の名称 | 新生児Fcレセプター(FcRn)結合ポリペプチド改変体、ダイマーFc結合タンパク質、およびそれらに関連する方法 |
| 代理人 | 山本 秀策 |
| 代理人 | 安村 高明 |
| 代理人 | 森下 夏樹 |