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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B23Q
管理番号 1296692
審判番号 不服2014-590  
総通号数 183 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2015-03-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2014-01-14 
確定日 2015-02-07 
事件の表示 特願2013- 89127「固定方法」拒絶査定不服審判事件〔平成26年 2月27日出願公開、特開2014- 37049、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成25年4月22日(優先権主張 平成24年6月27日)の出願であって、その請求項1ないし2に係る発明は、平成26年10月30日付け手続補正書により補正された、特許請求の範囲の請求項1ないし2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で通知した拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2015-01-19 
出願番号 特願2013-89127(P2013-89127)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (B23Q)
最終処分 成立  
前審関与審査官 倉田 和博  
特許庁審判長 石川 好文
特許庁審判官 刈間 宏信
栗田 雅弘
発明の名称 固定方法  
代理人 入江 一郎  

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