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審決分類 審判 訂正 ただし書き1号特許請求の範囲の減縮 訂正する F17C
管理番号 1297402
審判番号 訂正2014-390181  
総通号数 184 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2015-04-24 
種別 訂正の審決 
審判請求日 2014-11-26 
確定日 2015-01-13 
訂正明細書 有 
事件の表示 特許第2954528号に関する訂正審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 特許第2954528号に係る明細書を本件審判請求書に添付された訂正明細書のとおり訂正することを認める。 
理由 第1.手続の経緯
平成 8年 4月23日 本件出願
平成11年 7月16日 設定登録(特許第2954528号)
平成26年11月26日 訂正審判請求
平成26年12月16日 手続補正(方式)

第2.請求の趣旨及び内容
本件審判請求は、本件特許の願書に添付した明細書を、本件審判請求書に添付した訂正明細書のとおり一群の請求項ごとに訂正することを認める、との審決を求めるものである。
訂正内容は、次のとおりである。下線は訂正箇所を示す。

(1)訂正事項1
特許請求の範囲の請求項1に
「ガス容器の装着時にそのノズル弁を押し込んで開弁可能な逆止弁を有し、ガス容器の内圧の異常上昇によって移動可能なピストンをシール手段を介して圧力感知室に組み込んだ構成を有する圧力感知安全装置」
とあるのを、
「ガス容器の装着時にそのノズル弁を押し込んで開弁可能な逆止弁を有し、ガス容器の内圧の異常上昇によって移動可能なピストンを第1のシール手段を介して圧力感知室に組み込んだ構成を有し、ピストンには第2のシール手段が固定されている圧力感知安全装置」
と訂正する。

(2)訂正事項2
特許請求の範囲の請求項1に
「ガス容器の装着時にノズル弁で押される逆止弁の動きをピストンに伝え、圧力感知室の内面に接しているシール手段をピストンとともに摺動させるようにしたことを特徴とする圧力感知安全装置」
とあるのを、
「ガス容器の装着時にノズル弁で押される逆止弁の動きをピストンに伝え、圧力感知室の内面に接している第1のシール手段をピストンとともに摺動させるようにし、
第2のシール手段は、O-リングであり、ガス容器の内圧が異常上昇したときには、圧力感知室の内周面を構成するシール面に接触してガス流を遮断するようにしたことを特徴とする圧力感知安全装置」
と訂正する。

(3)訂正事項3
特許請求の範囲の請求項4に
「シール手段」
とあるのを、
「第2のシール手段」
と訂正する。

第3.当審の判断
1.訂正の目的
(1)訂正事項1
訂正事項1は、訂正前の請求項1の「シール手段」を、「第1のシール手段」、「第2のシール手段」と特定し、「第2のシール手段」が、「ピストンに固定されている」ことを特定するものである。
訂正事項1は、請求項1における「シール手段」を具体的に特定するものであるから、特許法第126条第1項ただし書第1号に掲げる、特許請求の範囲の減縮を目的とする訂正に該当する。

(2)訂正事項2
訂正事項2は、訂正前の請求項1の「シール手段」を「第1のシール手段」とするとともに、「第2のシール手段は、O-リングであり、ガス容器の内圧が異常上昇したときには、圧力感知室の内周面を構成するシール面に接触してガス流を遮断するようにした」なる事項を付加するものであるから、特許法第126条第1項ただし書第1号に掲げる、特許請求の範囲の減縮を目的とする訂正に該当する。

(3)訂正事項3
訂正事項3は、訂正前の請求項4の「シール手段」を「第2のシール手段」と特定するものであるから、特許法第126条第1項ただし書第1号に掲げる、特許請求の範囲の減縮を目的とする訂正に該当する。

2.一群の請求項
訂正後の請求項2、4?6は、訂正後の請求項1の記載を引用しているから、請求項1、2、4?6は、特許法施行規則第46条の2第2号に規定する関係を有する。
訂正後の請求項4は、訂正後の請求項3の記載を引用しているから、請求項3、4は、特許法施行規則第46条の2第3号に規定する関係を有する。
請求項1、2、4?6と、請求項3、4とは、請求項4を介して連関している関係であるから、訂正後の請求項1?6は、特許法施行規則第46条の2第4号に規定する関係を有する一群の請求項である。
本件訂正審判の請求は、一群の請求項(請求項1?6)についてなされており、特許法第126条第3項の規定に適合する。

3.新規事項
(1)訂正事項1
特許明細書には、以下の記載がある。
「【0013】
この開閉手段のために設けられているのが第2のシール手段13である。図示実施例の場合、ピストン12は圧力感知室14内に配置される円筒状部を有し、その上流側(逆止弁側)の外周面に凹溝を形成しそこに第2のシール手段13を嵌めて固定している。」
また、図1、図2には、第2のシール手段13がピストン12の外周にある点が示されている。
よって、訂正事項1は、特許明細書又は図面(以下「特許明細書等」という。)に記載した事項の範囲内のものである。

(2)訂正事項2
特許明細書には、以下の記載がある。
「【0012】
ピストン12は圧力感知室14内において、そこへ導入されたガスの圧力が正常値の範囲にある間はそのガスを下流へ流し、異常に上昇したときはその圧力によって移動し、ガスの流れを遮断する。即ち、ピストン12は感圧手段であると同時にガス流の開閉手段としても作動する。
【0013】
この開閉手段のために設けられているのが第2のシール手段13である。図示実施例の場合、ピストン12は圧力感知室14内に配置される円筒状部を有し、その上流側(逆止弁側)の外周面に凹溝を形成しそこに第2のシール手段13を嵌めて固定している。各々のシール手段はO-リングで良い。
【0014】
第2のシール手段13が接触、離間することによりガス流を遮断或いは通過させる相手として、シール面25を圧力感知室14の内周面に形成している。図示実施例ではシール面25を先細状としたことによりピストン12は傾斜面に接触しつつ軸方向へ僅かながら移動し得る。故に、第2のシール手段13は先細方向へ移動することでシールをより安定にする。」
「【0021】
ガス容器の内圧が異常に上昇し、安全と認められた圧力値の上限を越えたときは、その異常な高圧力をピストン12が感知し、ばね手段19に抗して軸方向へ移動することにより第2のシール手段13がシール面25に密接し、ガスの流れを遮断する。図2の上半分から下半分へ到る状態である。」
よって、訂正事項2は、特許明細書等に記載した事項の範囲内のものである。

(3)訂正事項3
特許明細書には、以下の記載がある。
「【0021】
ガス容器の内圧が異常に上昇し、安全と認められた圧力値の上限を越えたときは、その異常な高圧力をピストン12が感知し、ばね手段19に抗して軸方向へ移動することにより第2のシール手段13がシール面25に密接し、ガスの流れを遮断する。図2の上半分から下半分へ到る状態である。」
よって、訂正事項3は、特許明細書等に記載した事項の範囲内のものである。

以上、訂正事項1?3は、特許明細書等に記載した事項の全ての記載を総合することにより導かれる技術的事項との関係において、新たな技術的事項を導入するものではない。
訂正事項1?3は、特許明細書等に記載した事項の範囲内においてするものであり、特許法第126条第5項の規定に適合する。

4.特許請求の範囲の拡張、変更
訂正事項1?3は、1.のとおり、特許請求の範囲の減縮を目的とし、実質上特許請求の範囲を拡張し又は変更するものではないから、特許法第126条第6項の規定に適合する。

5.独立特許要件
訂正後の請求項1?6に係る発明が特許出願の際独立して独立して特許を受けることができるか検討するに、訂正後の請求項1?6に係る発明が特許出願の際独立して特許を受けることができないとする理由を発見しない。
したがって、訂正事項1?3は、特許法第126条第7項の規定に適合する。

第4.むすび
本件審判の請求は、特許法第126条第1項ただし書第1号に掲げる事項を目的とし、かつ、同条第3?7項の規定に適合する。
よって、結論のとおり審決する。
 
発明の名称 (54)【発明の名称】
圧力感知安全装置
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
ガス容器の装着時にそのノズル弁を押し込んで開弁可能な逆止弁を有し、ガス容器の内圧の異常上昇によって移動可能なピストンを第1のシール手段を介して圧力感知室に組み込んだ構成を有し、ピストンには第2のシール手段が固定されている圧力感知安全装置であって、
ガス容器のノズル弁の先端に接する逆止弁と圧力感知室に組み込まれたピストンとを一体的に移動可能に配置するとともに、ピストンを逆止弁との接触方向へ加圧するばね手段を設け、
ガス容器の装着時にノズル弁で押される逆止弁の動きをピストンに伝え、圧力感知室の内面に接している第1のシール手段をピストンとともに摺動させるようにし、
第2のシール手段は、O-リングであり、ガス容器の内圧が異常上昇したときには、圧力感知室の内周面を構成するシール面に接触してガス流を遮断するようにしたことを特徴とする圧力感知安全装置。
【請求項2】
逆止弁、ピストンは同一軸線上を移動可能に配置されており、その逆止弁側から装着するノズル弁に対抗してピストンをばね手段で押し返すように構成された請求項第1項記載の圧力感知安全装置。
【請求項3】
ガス容器の装着時にそのノズル弁を押し込んで開弁可能な逆止弁を有し、ガス容器の内圧の異常上昇によって移動可能なピストンをシール手段を介して圧力感知室に組み込んだ構成を有する圧力感知安全装置であって、逆止弁は、ガス容器の装着時にそのノズル弁で押されて支持体に接触するまで移動し、かつ接触によりノズル弁を押し返して開弁させるように作用し、ピストンは、圧力感知室から流出するガスの通孔の前後に位置する第1、第2の2個のシール手段を有し、かつ逆止弁との接触方向へ加圧するばね手段が作用しており、第1のシール手段は圧力感知室の内面に接して移動可能であり、第2のシール手段は圧力感知室の内面に対して離間及び接触可能であることによりガスの流通を制御し、逆止弁とピストンは同一軸線上に位置し、ガス容器の装着時に逆止弁の動きをピストンに伝え第1のシール手段を圧力感知室の内面に対して摺動させるようにしたことを特徴とする圧力感知安全装置。
【請求項4】
第2のシール手段はO-リングであり、圧力感知室の内周面を構成する先細状のシール面に接触してガス流を遮断するようにした請求項第1項または第3項記載圧力感知安全装置。
【請求項5】
ばね手段はコイルばねであり、圧力感知室の外方からピストンを弾圧するように構成された請求項1項記載の圧力感知安全装置。
【請求項6】
ばね手段を軸方向へ伸縮可能な調整子によって支持し、ピストンの作動圧力を設定圧力の範囲に調整するようにした請求項第1項記載の圧力感知安全装置。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス容器の装着時にそのノズル弁を押し込んで開弁可能な逆止弁を有し、ガス容器の内圧の異常上昇によって移動可能なピストンをシール手段を介して圧力感知室に組み込んだ構成を有するガス器具用の圧力感知安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ガス容器の内圧の異常な上昇を感知して移動し、ガスの流れを遮断するピストンを使用した圧力感知装置があり、それは例えば実開平7-22248号にピストン部材として記載されている部材に見られるように、O-リングなどのシール部材をピストン外周に取り付けている。このシール部材はピストンが収容されたシリンダ状の圧力感知室の内周面とピストン外周面との間を気密に保つものである。
【0003】
しかし、このようなシール部材付きピストンを内蔵したガス器具を長期間使用しない場合、シール部材が圧力感知室の内周面に固着したような状態になるという問題が見出された。その結果ピストンの摺動抵抗が大きくなり、圧力感知安全装置の作動圧力が基準値よりも高くなるという危険がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は長期間使用しない場合に、シール手段が圧力感知室の内面に固着したような状態になっても作動圧力が高くならず、常に適正な圧力で安全装置が作動し得るようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため本発明は、ガス容器のノズル弁の先端に接する逆止弁と圧力感知室に組み込まれたピストンとを一体的に移動可能に配置するとともに、ピストンを逆止弁との接触方向へ加圧するばね手段を設け、ガス容器の装着時にノズル弁で押される逆止弁の動きをピストンに伝え、圧力感知室の内面に接しているシール手段をピストンとともに摺動させ、異常圧力の感知を確実にするという手段を講じたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明に係る圧力感知安全装置は、ガス容器Bの装着時に、そのノズル弁Nを押し込んで開弁可能な逆止弁11を有し、ガス容器Bの内圧の異常上昇によって移動可能なピストン12を第1、第2のシール手段16、13を介して圧力感知室14に組み込んだ構成を有する。
【0007】
圧力感知室14は、ガス容器Bから噴出したガスの圧力をピストン12によって感知可能にするための手段である。噴出ガスの圧力が支配する領域の上流側はガス容器Bのノズル弁Nの接続口であり、下流側はピストン12の先端側である。気密を保持するため上流側にシール手段15が設けられる。第1のシール手段16は下流側のシール手段を兼ねる。
【0008】
図示実施例の場合、本体10にそれを貫通した空洞部分が設けてある。空洞部分はノズル弁Nの装着方向の軸線上にあり、その一端開口17が接続口になっており、他端開口18にはピストンの先端部が配置される。一端開口17の内方には、接続口に挿し込まれるノズル弁Nに対抗的に当接する逆止弁11が配置される。
【0009】
本発明における逆止弁11は、ノズル弁Nをその内蔵ばね(図示せず。)に抗して押し込むものである。即ち逆止弁11は、装着の初期にはノズル弁Nで押されて移動し、支持体21に接触するとノズル弁Nを逆に押し返して開弁させるように作用する。
【0010】
図示実施例の場合、逆止弁11は支持体21に対して前記の軸線方向へ移動可能に設けてある。支持体21はその外周縁部を空洞部分に設けられた係止段部22に係止させて本体10に固定される。また逆止弁11の先端部は支持体中央の通過口23から先方へ突出しピストン12と接触可能になっている。しかし逆止弁11とピストン12とは同一方向へ移動可能であることを必要とするが、同一軸線上でなければならないものでもない。
【0011】
24は支持体21に形成したガス流を導入する孔である。ガス流は一旦支持体21で受け止められ、導入孔24から圧力感知室14へ流入する。
【0012】
ピストン12は圧力感知室14内において、そこへ導入されたガスの圧力が正常値の範囲にある間はそのガスを下流へ流し、異常に上昇したときはその圧力によって移動し、ガスの流れを遮断する。即ち、ピストン12は感圧手段であると同時にガス流の開閉手段としても作動する。
【0013】
この開閉手段のために設けられているのが第2のシール手段13である。図示実施例の場合、ピストン12は圧力感知室14内に配置される円筒状部を有し、その上流側(逆止弁側)の外周面に凹溝を形成しそこに第2のシール手段13を嵌めて固定している。各々のシール手段はO-リングで良い。
【0014】
第2のシール手段13が接触、離間することによりガス流を遮断或いは通過させる相手として、シール面25を圧力感知室14の内周面に形成している。図示実施例ではシール面25を先細状としたことによりピストン12は傾斜面に接触しつつ軸方向へ僅かながら移動し得る。故に、第2のシール手段13は先細方向へ移動することでシールをより安定にする。
【0015】
圧力感知室14からガス流を下流へ流すための通孔26は、上記シール面25(第2のシール手段13)よりも下流かつ圧力感知室14の下流側限界(第1のシール手段16)よりも上流の範囲に形成する。図示実施例の場合、本体10は減圧器(ガバナとも言う。)と一体化されており、通孔26はダイヤフラム27によって仕切られる調圧室28と圧力感知室14とを通じている。
【0016】
ピストン12は第1のシール手段16を設けた円筒部よりも細い軸状部29を先端に有しており、ここにばね手段19が作用している。本発明におけるばね手段19はピストン12及び逆止弁11を介してノズル弁Nに作用してこれを押し込み可能であるが、ガス容器Bの内圧が異常に上昇し、危険と判断される圧力を越えた場合には、その圧力を感知して移動するピストン12によって弾性変形可能な弾圧力を有する。
【0017】
図示実施例におけるばね手段19は前記軸状部29に捲装されたコイルばねからなり、一端は本体側に支持され、他端がピストン12に作用している。ばね手段19の一端を、軸方向へ伸縮調整可能な調整子30によって支持し、ばね長さを変えることで本装置が設定圧力の範囲(例えば4?6kg/cm^(2))で作動するように調整することができる。例示の調整子30は他端開口18に螺合させている。
【0018】
軸状部29の先端は本体空洞部分の先端開口18から突出可能であり、リセット等のための操作部を兼ねている。即ち該先端には係合部31が設けてあり、ばね32によって軸状部先端に接している係合片33が、突出位置にきた係合部31によってピストン12を拘束可能である、一方、軸端面34に接するカム面35によってピストン12を開弁方向へ押し戻すリセットが行なえる。36は係合部31とカム面35を有する操作片を示す。
【0019】
このような本発明に係る装置において、ガス容器のノズル弁Nを接続口に挿し込むとノズル弁Nは逆止弁11に当たり、ピストン12は逆止弁11に押されて一定量移動する。このときピストン12に設けられている第1のシール手段16も圧力感知室14の内面に対して移動するので、それまで固着状態にあったとしても直ちに解除される。
【0020】
正常なガス容器の接続により、ノズル弁Nが開弁しガスが噴出する。図1の下半分の状態であり、逆止弁11はその支持体21に接するまで前進し、ピストン12も一体に前進するが第2のシール手段13はシール面25に未だ接しない状態にある。故にガスは通孔26から下流へ流れ、本減圧器を装備したガス器具を正常に使用することができる。
【0021】
ガス容器の内圧が異常に上昇し、安全と認められた圧力値の上限を越えたときは、その異常な高圧力をピストン12が感知し、ばね手段19に抗して軸方向へ移動することにより第2のシール手段13がシール面25に密接し、ガスの流れを遮断する。図2の上半分から下半分へ到る状態である。
【0022】
なお、従来型の圧力感知安全装置と本発明に係る圧力感知安全装置との経時変化を比較したところ次の結果が得られた。
【0023】

これにより本発明による効果を確認することができた。単位はKg/cm^(2)である。
【0024】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成されかつ作用するものであるから、ガス器具を長期間使用しない場合でもガス容器の装着によって必らずピストンを押し動かしてから使用状態に入ることになるので、作動圧力が過大になることはなくなり、常に適正な圧力で安全装置を作動させることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧力感知安全装置の1実施例を示す断面図。
【図2】同じく図1の次の段階の動作状態を示す断面図。
【図3】本装置を組み込んだ減圧器の平面図。
 
訂正の要旨 審決(決定)の【理由】欄参照。
審決日 2014-12-25 
出願番号 特願平8-126389
審決分類 P 1 41・ 851- Y (F17C)
最終処分 成立  
特許庁審判長 渡邊 豊英
特許庁審判官 千葉 成就
熊倉 強
登録日 1999-07-16 
登録番号 特許第2954528号(P2954528)
発明の名称 圧力感知安全装置  
代理人 鮫島 正洋  
代理人 高見 憲  
代理人 山口 建章  
代理人 鮫島 正洋  
代理人 山口 建章  
代理人 高見 憲  
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