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審決分類 審判 査定不服 1項1号公知 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1303706
審判番号 不服2012-21777  
総通号数 189 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2015-09-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2012-11-02 
確定日 2015-07-29 
事件の表示 特願2007-540532「乳腺炎の処置」拒絶査定不服審判事件〔平成18年 5月18日国際公開、WO2006/050826、平成20年 6月12日国内公表、特表2008-519781〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2005年10月28日(優先権主張 2004年11月12日 (DE)ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする特許出願であり、その請求項1乃至2に係る発明は、平成24年11月2日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1乃至2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対し、当審において平成26年9月22日付で拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは応答がなく期間が満了した。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2015-02-17 
結審通知日 2015-02-24 
審決日 2015-03-13 
出願番号 特願2007-540532(P2007-540532)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (A61K)
P 1 8・ 111- WZF (A61K)
P 1 8・ 113- WZF (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 冨永 保  
特許庁審判長 蔵野 雅昭
特許庁審判官 増山 淳子
穴吹 智子
発明の名称 乳腺炎の処置  
代理人 山田 卓二  
代理人 落合 康  
代理人 松谷 道子  
代理人 青山 葆  

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