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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) H01L |
|---|---|
| 管理番号 | 1305284 |
| 審判番号 | 不服2014-40 |
| 総通号数 | 191 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2015-11-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2014-01-06 |
| 確定日 | 2015-09-29 |
| 事件の表示 | 特願2009-501432「酸化に対して安定化されたCMP組成物及びCMP方法」拒絶査定不服審判事件〔平成19年9月27日国際公開、WO2007/108925、平成21年8月27日国内公表、特表2009-530848、請求項の数(9)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、2007(平成19)年3月6日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2006年3月20日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし9に係る発明は、平成27年7月3日付けの手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし9に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で通知した拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2015-09-04 |
| 出願番号 | 特願2009-501432(P2009-501432) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(H01L)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 大光 太朗、山本 健晴 |
| 特許庁審判長 |
平岩 正一 |
| 特許庁審判官 |
栗田 雅弘 刈間 宏信 |
| 発明の名称 | 酸化に対して安定化されたCMP組成物及びCMP方法 |
| 代理人 | 石田 敬 |
| 代理人 | 青木 篤 |
| 代理人 | 三間 俊介 |
| 代理人 | 古賀 哲次 |
| 代理人 | 出野 知 |