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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09C 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09C 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09C |
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管理番号 | 1306370 |
審判番号 | 不服2013-11576 |
総通号数 | 191 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2015-11-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2013-06-19 |
確定日 | 2015-10-07 |
事件の表示 | 特願2010- 87956「ガラスフレークに基づく多層顔料」拒絶査定不服審判事件〔平成22年 8月12日出願公開、特開2010-174255〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2002年7月1日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2001年7月12日、欧州特許庁)を国際出願日とする特願2003-512318号の一部を平成22年4月6日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?13に係る発明は、平成25年6月19日付けの手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?13に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成26年10月1日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2015-05-08 |
結審通知日 | 2015-05-12 |
審決日 | 2015-05-25 |
出願番号 | 特願2010-87956(P2010-87956) |
審決分類 |
P
1
8・
113-
WZF
(C09C)
P 1 8・ 121- WZF (C09C) P 1 8・ 537- WZF (C09C) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 森 健一 |
特許庁審判長 |
山田 靖 |
特許庁審判官 |
日比野 隆治 國島 明弘 |
発明の名称 | ガラスフレークに基づく多層顔料 |
代理人 | 宮崎 昭夫 |
代理人 | 緒方 雅昭 |
復代理人 | 岡 晴子 |