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審決分類 |
審判 査定不服 特39条先願 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D |
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管理番号 | 1306956 |
審判番号 | 不服2013-18302 |
総通号数 | 192 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2015-12-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2013-09-24 |
確定日 | 2015-10-23 |
事件の表示 | 特願2008-512591「プロテインキナーゼ阻害剤として有用なピロロピリジン化合物」拒絶査定不服審判事件〔平成18年11月30日国際公開、WO2006/127587、平成20年12月18日国内公表、特表2008-545660〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2006年5月22日〔パリ条約による優先権主張外国庁受理2005年5月20日(US)米国〕を国際出願日とする出願であって、その請求項1?13に係る発明は、平成24年6月28日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?13に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成27年2月2日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2015-05-29 |
結審通知日 | 2015-06-01 |
審決日 | 2015-06-15 |
出願番号 | 特願2008-512591(P2008-512591) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(C07D)
P 1 8・ 4- WZF (C07D) P 1 8・ 537- WZF (C07D) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 磯部 洋一郎 |
特許庁審判長 |
井上 雅博 |
特許庁審判官 |
齊藤 真由美 木村 敏康 |
発明の名称 | プロテインキナーゼ阻害剤として有用なピロロピリジン化合物 |
代理人 | 森下 夏樹 |
代理人 | 山本 秀策 |