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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61L 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61L |
|---|---|
| 管理番号 | 1308802 |
| 審判番号 | 不服2013-16361 |
| 総通号数 | 194 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2016-02-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2013-08-23 |
| 確定日 | 2015-12-09 |
| 事件の表示 | 特願2008-554490「生物工学処理された組織構築物およびその心臓での使用」拒絶査定不服審判事件〔平成19年 8月16日国際公開、WO2007/092902、平成21年 7月16日国内公表、特表2009-525837〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、2007年2月7日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2006年2月7日 米国(US))を国際出願日とする出願であって、その請求項1?10に係る発明は、平成25年8月23日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成27年3月4日付けで、本願は、特許請求の範囲の記載が不備で特許法第36条第6項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2015-07-08 |
| 結審通知日 | 2015-07-14 |
| 審決日 | 2015-07-28 |
| 出願番号 | 特願2008-554490(P2008-554490) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61L)
P 1 8・ 537- WZF (A61L) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 千葉 直紀、吉田 佳代子 |
| 特許庁審判長 |
新居田 知生 |
| 特許庁審判官 |
冨永 保 小川 慶子 |
| 発明の名称 | 生物工学処理された組織構築物およびその心臓での使用 |
| 代理人 | 水野 祐啓 |