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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07F 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07F 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07F |
|---|---|
| 管理番号 | 1311555 |
| 審判番号 | 不服2014-7944 |
| 総通号数 | 196 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2016-04-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2014-04-28 |
| 確定日 | 2016-03-22 |
| 事件の表示 | 特願2010-525722「イオン性化合物及びその製造方法、並びに、これを用いたイオン伝導性材料」拒絶査定不服審判事件〔平成22年 2月25日国際公開、WO2010/021391、請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、2009年8月21日(優先権主張 2008年8月22日、日本国 2008年9月18日、日本国 2009年3月9日、日本国 2009年5月19日、日本国 2009年6月5日、日本国 2009年7月24日、日本国 2009年7月30日、日本国 2009年7月30日、日本国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?4に係る発明は、平成28年1月7日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2016-03-08 |
| 出願番号 | 特願2010-525722(P2010-525722) |
| 審決分類 |
P
1
8・
536-
WYF
(C07F)
P 1 8・ 537- WYF (C07F) P 1 8・ 121- WYF (C07F) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 井上 千弥子 |
| 特許庁審判長 |
佐藤 健史 |
| 特許庁審判官 |
瀬良 聡機 齊藤 真由美 |
| 発明の名称 | イオン性化合物及びその製造方法、並びに、これを用いたイオン伝導性材料 |
| 代理人 | 植木 久一 |
| 代理人 | 伊藤 浩彰 |
| 代理人 | 植木 久彦 |
| 代理人 | 菅河 忠志 |
| 代理人 | 伊藤 浩彰 |
| 代理人 | 植木 久一 |
| 代理人 | 柴田 有佳理 |
| 代理人 | 柴田 有佳理 |
| 代理人 | 菅河 忠志 |
| 代理人 | 植木 久彦 |