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審決分類 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) A61L
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61L
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61L
管理番号 1312356
審判番号 不服2012-53  
総通号数 197 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2016-05-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2012-01-04 
確定日 2016-03-29 
事件の表示 特願2007-527764「可撓性骨複合材」拒絶査定不服審判事件〔平成17年12月29日国際公開、WO2005/123155、平成20年 1月31日国内公表、特表2008-502455、請求項の数(39)〕について行った平成26年10月20日付けの審決に対し、知的財産高等裁判所において審決取消しの判決(平成27年(行ケ)第10042号、平成27年12月10日判決言渡)があったので、更に審理の結果、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成17年6月10日(パリ条約による優先権主張 2004年6月10日 アメリカ合衆国)を国際出願日とする特許出願であって、その請求項1?39に係る発明は、平成26年4月17日付け手続補正書で補正された特許請求の範囲の請求項1?39に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2016-03-10 
出願番号 特願2007-527764(P2007-527764)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (A61L)
P 1 8・ 121- WYF (A61L)
P 1 8・ 113- WYF (A61L)
最終処分 成立  
前審関与審査官 中村 浩  
特許庁審判長 松浦 新司
特許庁審判官 小久保 勝伊
関 美祝
発明の名称 可撓性骨複合材  
代理人 新井 栄一  
代理人 田中 夏夫  
代理人 藤田 節  
代理人 平木 祐輔  

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