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| 審決分類 |
審判 査定不服 判示事項別分類コード：567 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C |
|---|---|
| 管理番号 | 1314988 |
| 審判番号 | 不服2014-11299 |
| 総通号数 | 199 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2016-07-29 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2014-06-16 |
| 確定日 | 2016-05-18 |
| 事件の表示 | 特願2012-94504「IM-12の結晶構造を有するゼオライトを含む固体上への選択的吸着による分離方法」拒絶査定不服審判事件〔平成24年8月16日出願公開、特開2012-153711〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成17年10月31日(パリ条約による優先権主張 2004年10月29日 フランス(FR))に出願された特願2005-315557号の一部を平成24年4月18日に新たな特許出願としたものであって、平成26年6月16日付けの手続補正が平成27年8月24日付けの補正の却下の決定により却下されたので、その特許を受けようとする発明は、平成25年11月27日付けの手続補正で補正された特許請求の範囲の請求項1?5に記載された「IM-12の結晶構造を有するゼオライトを含む固体上への選択的吸着による分離方法」に関するものであると認める。 これに対して、平成27年8月24日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2015-12-21 |
| 結審通知日 | 2015-12-22 |
| 審決日 | 2016-01-05 |
| 出願番号 | 特願2012-94504(P2012-94504) |
| 審決分類 |
P
1
8・
567-
WZF
(C07C)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 天野 宏樹、目代 博茂 |
| 特許庁審判長 |
佐藤 健史 |
| 特許庁審判官 |
冨永 保 井上 雅博 |
| 発明の名称 | IM-12の結晶構造を有するゼオライトを含む固体上への選択的吸着による分離方法 |
| 代理人 | 渡邉 彰 |
| 代理人 | 松村 直都 |
| 代理人 | 岸本 瑛之助 |