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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1315043 |
| 審判番号 | 不服2014-3068 |
| 総通号数 | 199 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2016-07-29 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2014-02-19 |
| 確定日 | 2016-05-27 |
| 事件の表示 | 特願2009-508053「ナノ粒子被覆カプセルからの薬物放出」拒絶査定不服審判事件〔平成19年11月15日国際公開、WO2007/128066、平成21年10月8日国内公表、特表2009-536162〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、2007年5月4日(パリ優先権による優先権主張、2006年5月4日、2006年12月7日、いずれもオーストラリア(AU))を国際出願日とする出願であって、「ナノ粒子被覆カプセルからの薬物放出」に関するものと認められる。 これに対して、平成27年8月31日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2015-12-24 |
| 結審通知日 | 2016-01-05 |
| 審決日 | 2016-01-18 |
| 出願番号 | 特願2009-508053(P2009-508053) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 537- WZF (A61K) P 1 8・ 113- WZF (A61K) P 1 8・ 536- WZF (A61K) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 田村 直寛、池上 京子 |
| 特許庁審判長 |
松浦 新司 |
| 特許庁審判官 |
関 美祝 大熊 幸治 |
| 発明の名称 | ナノ粒子被覆カプセルからの薬物放出 |
| 代理人 | 廣田 雅紀 |
| 代理人 | 松田 一弘 |
| 代理人 | 堀内 真 |
| 代理人 | 東海 裕作 |
| 代理人 | ▲高▼津 一也 |
| 代理人 | 小澤 誠次 |