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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08L
審判 査定不服 特39条先願 取り消して特許、登録(定型) C08L
管理番号 1316331
審判番号 不服2015-18031  
総通号数 200 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2016-08-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2015-10-02 
確定日 2016-07-12 
事件の表示 特願2013-501771「元々の形状へと可逆的成形が可能な、一時的形状に変形された物品の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成23年 9月29日国際公開、WO2011/117398、平成25年 6月20日国内公表、特表2013-525515、請求項の数(13)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2011年(平成23年)3月25日(パリ条約による優先権主張 2010年3月26日 (EP)欧州特許庁)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし13に係る発明は、平成28年6月8日の手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし13に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由並びに当審による平成27年12月21日付け拒絶理由通知書に記載した拒絶理由及び平成28年4月26日付け拒絶理由通知書に記載した拒絶理由を検討してもそれらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2016-06-28 
出願番号 特願2013-501771(P2013-501771)
審決分類 P 1 8・ 4- WYF (C08L)
P 1 8・ 537- WYF (C08L)
最終処分 成立  
前審関与審査官 小森 勇  
特許庁審判長 小柳 健悟
特許庁審判官 菊地 則義
小野寺 務
発明の名称 元々の形状へと可逆的成形が可能な、一時的形状に変形された物品の製造方法  
代理人 関根 宣夫  
代理人 蛯谷 厚志  
代理人 出野 知  
代理人 古賀 哲次  
代理人 塩川 和哉  
代理人 石田 敬  
代理人 青木 篤  

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