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審決分類 審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09B
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09B
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09B
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09B
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09B
審判 査定不服 発明同一 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09B
管理番号 1316423
審判番号 不服2014-2524  
総通号数 200 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2016-08-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2014-02-10 
確定日 2016-06-22 
事件の表示 特願2009-285153「シリカ系蛍光ナノ粒子」拒絶査定不服審判事件〔平成22年4月2日出願公開、特開2010-70768〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2003年11月26日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理 2002年11月26日 米国(US))を国際出願日とする特願2004-568576号の一部を平成21年12月16日に新たな特許出願としたものであって、その発明は、平成26年2月10日付けの手続補正が平成27年6月18日付けの補正の却下の決定により却下され、さらに、平成25年2月27日付け手続補正が平成25年10月3日付けの補正の却下の決定で却下されたので、平成24年1月11日付けの手続補正で補正された特許請求の範囲の請求項1?11に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成27年6月18日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2016-01-21 
結審通知日 2016-01-26 
審決日 2016-02-08 
出願番号 特願2009-285153(P2009-285153)
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (C09B)
P 1 8・ 55- WZF (C09B)
P 1 8・ 536- WZF (C09B)
P 1 8・ 121- WZF (C09B)
P 1 8・ 161- WZF (C09B)
P 1 8・ 113- WZF (C09B)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 桜田 政美  
特許庁審判長 中田 とし子
特許庁審判官 瀬良 聡機
井上 雅博
発明の名称 シリカ系蛍光ナノ粒子  
代理人 山下 昭彦  

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