ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C08J 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08J 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C08J 審判 査定不服 発明同一 取り消して特許、登録(定型) C08J |
---|---|
管理番号 | 1318030 |
審判番号 | 不服2014-26806 |
総通号数 | 201 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2016-09-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2014-12-26 |
確定日 | 2016-08-30 |
事件の表示 | 特願2010-510485「粒子含有表面とその関連方法」拒絶査定不服審判事件〔平成20年12月11日国際公開、WO2008/150867、平成22年 8月26日国内公表、特表2010-529231、請求項の数(16)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成20年 5月29日(パリ条約による優先権主張 2007年 5月29日 (US)アメリカ合衆国 2008年 5月 6日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?16に係る発明は、平成28年 7月13日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲並びに平成22年 1月28日に提出された明細書及び図面の翻訳文の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?16に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及びその他の拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2016-08-15 |
出願番号 | 特願2010-510485(P2010-510485) |
審決分類 |
P
1
8・
161-
WYF
(C08J)
P 1 8・ 537- WYF (C08J) P 1 8・ 113- WYF (C08J) P 1 8・ 121- WYF (C08J) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | ▲吉▼澤 英一 |
特許庁審判長 |
加藤 友也 |
特許庁審判官 |
西山 義之 小野寺 務 |
発明の名称 | 粒子含有表面とその関連方法 |
代理人 | 家入 健 |