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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 B60N
管理番号 1318537
審判番号 不服2015-7149  
総通号数 202 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2016-10-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2015-04-16 
確定日 2016-08-24 
事件の表示 特願2012-553012「照明された車両用カップホルダアセンブリおよびその構成方法」拒絶査定不服審判事件〔平成23年 8月18日国際公開、WO2011/100490、平成25年 5月30日国内公表、特表2013-519573〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 1.手続の経緯
本件出願は、2011年2月11日(パリ条約による優先権主張 2010年2月11日、米国)の国際出願であって、平成25年11月12日、及び平成26年11月18日に手続補正書が提出され、同年12月9日付けで拒絶の査定がなされ(同査定の謄本の送達(発送)日 同年同月16日)、これに対し、平成27年4月16日に拒絶査定に対する審判請求及びこれと同時にする手続補正がなされ、さらに、当審において、平成27年11月24日付けで拒絶理由を通知したところ、平成28年3月1日付けで意見書及び手続補正書が提出されたものである。

2.本願の発明
本願の請求項1に係る発明は、上記の平成28年3月1日付け手続補正によって補正された特許請求の範囲の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1に記載された次のとおりのものと認める(以下「本願発明」という。)。
「カップを受けるよう構成された環状外壁を有する少なくとも1つのカップ受けと、
光源とを含み、
前記少なくとも1つのカップ受けの前記環状外壁は、前記光源によって均一に照明可能な光伝送材料で構成されており、
前記光伝送材料は半透明材料であって、前記光源からの光は前記半透明材料を通して輝く外観を提供する、照明可能な車両カップホルダアセンブリ。」

3.当審で指摘した拒絶理由の概要
当審において平成27年11月24日付けで通知した拒絶理由の概要は、本願の各請求項の発明は,本願の優先日前の平成15年12月3日に頒布された特開2003-341407号公報(以下「引用例1」という。)、同じく平成15年5月14日に頒布された特開2003-137014号公報(以下「引用例2」という。)、同じく平成20年8月7日に頒布された米国特許出願公開第2008/0186697号明細書(以下「引用例3」という。)、同じく平成20年10月30日に頒布された米国特許出願公開第2008/0266853号明細書(以下「引用例4」という。)に記載された発明に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法29条2項の規定により特許を受けることができないというもので、以下、この拒絶の理由について検討する。

4.引用例の記載事項と引用発明
(1)引用例1には、図面と共に次の事項が記載されている。(なお、下線は審決で付した。以下同じ。)
ア.「【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車室内のインストルメントパネルに埋設される収納トレイに関するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、車室内のインストルメントパネルに埋設される収納トレイにおいて、ディスプレイ効果を演出することを、その技術的課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するための第1の技術的手段は、車室内のインストルメントパネルに埋設され一端に開口部が設けられたボックスと、該ボックス内に設けられた照明装置と、前記開口部を開閉自在に開閉するように前記ボックスに設けられたリッドと、前記ボックス内に格納自在且つ車両前後方向に引き出し可能に配設されたカップホルダとを備えた収納トレイにおいて、少なくとも前記ボックス、前記リッド及び前記カップホルダは透明又は半透明の部材からなることとしたことである。
【0005】上記の手段によれば、収納トレイ全体が発光し、ディスプレイ効果を演出することができる。」
イ.「【0014】収納トレイ3は、半透明な部材からなるボックス3aに収納部4が形成され、収納部4には半透明な部材からなるカップホルダ5,6が収納されている。また、収納トレイ3は、ボックス3aの前面(乗員側面)を略覆う半透明な部材からなるリッド7と、リッド7を支持する半透明な部材からなるチェックアーム8を備えている。」
ウ.「【0022】カップホルダ5,6は、半透明な部材からなり、略直方体の箱状に形成されている。図7(a),図7(b)に示すように、カップホルダ5の長手方向一方側(車両の後側であって、乗員にとっては手前側)には、略垂直方向に貫通するカップ規制孔5aが形成されている。カップホルダ5には、長手方向他方側の上面に、車両の幅方向(図の左右方向)に沿って所定間隔を空けて2つの抜け止め部5bが形成されている。また、カップホルダ5の車両の前側の端部側には、照明装置50が配設されている。照明装置50は、カップホルダ5に図示しない結合部材により固定された基板50aの上方の左右両側に配設された複数個の発光ダイオード(LED)50cからなり、配線50dを介して図示しない電源に連絡されている。ここで、複数個の発光ダイオード(LED)50cを基板50aを介してカップホルダ5に配設することにより、発光ダイオード(LED)50cの取り付けが一度で済み製造組立てが容易とすることができる。また、カップホルダ5の左右両側にはカップホルダ5の引き出し及び格納を案内すると共に発光ダイオード50cの光線を導通する導光管となる外板5eが発光ダイオード50cに隣接するように形成されている。・・・」
エ.「【0023】カップホルダ6は、カップホルダ5と同様に形成されている。即ち、カップホルダ6は、カップホルダ6の車両前側の端部側に照明装置60が配設されている。照明装置はカップホルダ6に図示しない結合部材により固定された基板60aの上方の左右両側に配設された複数個の発光ダイオード60cからなり、配線60dを介して図示しない電源に連絡されている。また、カップホルダ6の左右両側にはカップホルダ6の引き出し及び格納を案内すると共に発光ダイオード60cの発光を導通する導光管となる外板6eが発光ダイオード60cに隣接するように形成されている。尚、カップホルダ6の図面は、カップホルダ5と同じであるため、図5(a),図5(b)に括弧を付けてカップホルダ6の符号を記載し、図面を省略する。」
オ.「【0037】また、夜間等においては、カップホルダ5,6の車両前側の端部側に配設される照明装置50を構成する発光ダイオード50cに通電すると発光し、発光ダイオード50cに隣接するカップホルダ5の引き出し及び格納を案内すると共に発光ダイオード50cの光線を案内する導光管となる外板5eに光線が案内される。
【0038】この時、リッド7が閉塞されている場合、リッド7のテーブル面7aと外板5eの車両前後方向後端部5fが隣接し、後端部5fからの光線がリッド7内に案内され、半透明な部材からなるリッド7により光線が拡散され、リッド7全体が発光する。また、外板5eとボックス3aに一体形成された第2収納部4bが隣接しているため、ボックス3a全体が発光する。これにより、収納トレイ3全体が発光し、ディスプレイ効果を演出することができる。
【0039】また、リッド7が開放されている場合、発光ダイオード50cに隣接するカップホルダ5の引き出し及び格納を案内すると共に発光ダイオード50cの光線を案内する導光管となる外板5eに光線が案内されると共に半透明な部材からなるカップホルダ5の内部で光線が拡散される。また、カップホルダ5を車両前後方向最後部側(乗員にとっては手前側)へ引き出した場合でも、照明装置50は、収納トレイ3内にあるため、第1収納部4aを発光させ、小物の出し入れを行い易くできる。
【0040】これにより、夜間においてカップホルダ5のカップ規制孔5aを照らすことができカップ規制孔5aへの飲料類を出し入れを容易にできる。リッド7のテーブル面7aは、段部7eが目隠し板13の下縁部13aに係合され、チェックアーム8の支持部8cがリッド7の上面に当接する。そのためリッド7の基端部全体及びチェックアーム8の支持部8cにより、リッド7のテーブル面7aは略水平に保持される。なお、カップホルダ6は、カップホルダ5と同様に形成されており、上記したようなカップホルダ5と同様に作用する。」

上記の記載事項及び図示内容を総合すると、引用例1には、次の発明(以下「引用発明1」という。)が記載されているものと認められる。
「車室内のインストルメントパネルに埋設される収納トレイに配設されるカップホルダであって、
カップホルダ5は半透明な部材からなる略直方体の箱状に形成されたもので、長手方向一方側(車両の後側であって、乗員にとっては手前側)には、略垂直方向に貫通するカップ規制孔5aが形成されており、
カップホルダ5の車両の前側の端部側には、照明装置50が配設され、また、カップホルダ5の左右両側にはカップホルダ5の引き出し及び格納を案内すると共に発光ダイオード50cの光線を導通する導光管となる外板5eが発光ダイオード50cに隣接するように形成されており、照明装置50を構成する発光ダイオード50cに通電すると発光し、発光ダイオード50cに隣接するカップホルダ5の引き出し及び格納を案内すると共に発光ダイオード50cの光線を案内する導光管となる外板5eに光線が案内され、
リッド7が閉塞されている場合、リッド7のテーブル面7aと外板5eの車両前後方向後端部5fが隣接し、後端部5fからの光線がリッド7内に案内され、半透明な部材からなるリッド7により光線が拡散され、リッド7全体が発光し、また、外板5eとボックス3aに一体形成された第2収納部4bが隣接しているため、ボックス3a全体が発光し、これにより、収納トレイ3全体が発光し、ディスプレイ効果を演出することができ、
リッド7が開放されている場合、発光ダイオード50cに隣接するカップホルダ5の引き出し及び格納を案内すると共に発光ダイオード50cの光線を案内する導光管となる外板5eに光線が案内されると共に半透明な部材からなるカップホルダ5の内部で光線が拡散され、また、カップホルダ5を車両前後方向最後部側(乗員にとっては手前側)へ引き出した場合でも、照明装置50は、収納トレイ3内にあるため、第1収納部4aを発光させ、小物の出し入れを行い易くでき、これにより、夜間においてカップホルダ5のカップ規制孔5aを照らすことができカップ規制孔5aへの飲料類を出し入れを容易にできるカップホルダ。」

(2)引用例2には、以下の事項が記載されている。
ア.「【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車内で缶等容器入り飲料を保持するための車載用(自動車用)ドリンクホルダに関するものである。」
イ.「【0011】
【実施例】以下、本発明を適用した具体的な実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0012】この実施例は、透明の硬質合成樹脂材料を以てコーヒ-、ジュ-ス等飲料入り容器1を載置する透明底板2および同飲料容器1の横倒れを防ぐ周壁部3から成るホルダ本体4を構成し、周壁部3の後側開口縁部の内側に飲料容器1をバネ(図示せず)の力で後から押し着けてその遊動を阻止する支持部5を設け、また同周壁部4の後側開口縁部分の外側に自動車のエアコン吹出し口へ装着するための保持機構6を設ける。
【0013】上記ホルダ本体4とは別個に、透明に硬質合成樹脂材料を以て裏蓋8付きの扁平ケース9を構成し、このケース9の透明天壁10の中央個所内面に多数の光拡散用凹凸部21を設けて、その内側に赤、青紫、緑を発光する3個の発光体11,12、13を集合した配置として且つ上および横に光を出す状態として設けると共にこれ等発光体11,12,13にズレた時間(ズレ重なった時間も含むものとする)で点滅発光する状態で電力を供給する電源装置14をケース9に内蔵する。」

上記の記載事項からみて、引用例2には、「車載用(自動車用)ドリンクホルダにおいて、コーヒ-、ジュ-ス等飲料入り容器1の横倒れを防ぐ周壁部3を備えるホルダ本体4を構成するドリンクホルダ。」の発明(以下「引用発明2」という。)が記載されていると認められる。

(3)引用例3には、図面と共に以下の事項が記載されている。(原文の後の括弧{}内に記載したものは、当審での訳文である。)
ア.「[0031] Referring to FIG. 1 , the invention relates to a holder 10 for beverage containers which is adapted for mounting to a generally horizontal support surface or platform such as the structure of a vehicle or vessel.・・・」
{「【0031】」 図1を参照して、本発明は飲料容器用のホルダー10に関し、このホルダーは車両または船舶の構造のような一般的に水平の支持面またはプラットフォームに設置するのに適している。・・・」}
イ.「[0032] The holder 10 is an assembly comprising a mounting ring 12 which is configured for mounting to the support platform by a plurality of screws 14 . After affixing the mounting ring 12 in position, a generally cylindrical can or container 15 is provided which fits through the center portion of the mounting ring 12 and is affixed thereto by locking rotation of the can 15 in the direction of reference arrow 16 .」
{「【0032】 このホルダー10は設置リング12を含む組立体であって、その設置リングは複数のネジ14によって、支持プラットフォームに設置するために形成されている。設置リング12を所定位置に固定した後、一般的に円筒形の缶または容器15が供給されるが、この缶または容器は設置リング12の中央部を通過してフィットし、参照矢印16の方向に缶を係合回転させて設置リング12に固定する。」}
ウ.「[0033] Referring more particularly to the construction of the can 15 as illustrated in FIGS. 2 and 3 , the can 15 comprises a main cylinder body 17 having a main body wall 18 which defines a substantial vertical dimension of the overall height of the can 15 . ・・・」
{「【0033】 図2及び3に図示された、缶15の構成を更に詳細に参照して、缶15は主体壁18を有する主円筒体を含み、主体壁は缶15の全体高さ実質的に垂直方向の寸法を画定している。・・・」}
エ.「[0043] Preferably, the can 15 is formed as a single unitary body of a suitable corrosion-resistant material including stainless steel, plastics or other resins that are adapted to emit or transmit light.」
{「【0043】 好ましくは、缶15は、ステンレス鋼を含む耐食性の金属や、光を放射または伝送するプラスチックまたはその他の樹脂を一体成形して形成される。」}

上記の記載事項、及び図1ないし3の図示内容を総合すると、引用例3には、「主体壁18を有する主円筒体を含む缶15を備えた、車両または船舶に設置するための飲料容器用のホルダー10。」の発明(以下「引用発明3」という。)が記載されていると認められる。

(4)引用例4には、図面と共に以下の事項が記載されている。

ア.「[0002] The invention relates to lighting assemblies, and more particularly to lighting assemblies for internal automotive applications.」
{「【0002】 本発明は、一般に照光組立体に関し、特に自動車内装機器への照光組立体に関する。」}
イ.「[0031] Generally referring to FIGS. 1 and 2 , exemplary embodiments of the invention are directed to a lighting assembly 100 , such as those that may be used for lighting an automotive cup holder 200 . However, as known to those skilled in the art, the inventive features disclosed herein may also be used in other applications.」
{「【0031】 全般的に図1および図2を参照して、本発明に係る実施形態であって、自動車のカップホルダ200を照らす場合などに使用される照光組立体100が示される。しかしながら、当業者であれば本発明の特徴は、他の態様に適用することができる。」}
ウ.図1、2から、カップホルダ200が、環状の外壁を備える形状のものであることが看取できる。

上記の記載事項を総合すると、引用例4には、「環状の外壁を備える形状の自動車のカップホルダ200。」の発明(以下「引用発明4」という。)が記載されていると認められる。

5.対比
本願発明と引用発明1とを対比すると、
後者における「(車室内のインストルメントパネルに埋設される収納トレイに配設される)カップホルダ」は、その構造や機能、作用等からみて、前者における「(カップを受けるよう構成された)カップ受け」に相当し、同様に、「『照明装置50』、及び『発光ダイオード50c』」は「光源」に相当しており、これらのカップホルダと照明装置50とによって、前者と同様に「照明可能な車両カップホルダアセンブリ」を構成しているといえる。
そして、後者は、「リッド7が閉塞されている場合、リッド7のテーブル面7aと外板5eの車両前後方向後端部5fが隣接し、後端部5fからの光線がリッド7内に案内され、・・・リッド7全体が発光し、また、外板5eとボックス3aに一体形成された第2収納部4bが隣接しているため、ボックス3a全体が発光し、」「発光ダイオード50cに隣接するカップホルダ5の引き出し及び格納を案内すると共に発光ダイオード50cの光線を案内する導光管となる外板5eに光線が案内されると共に半透明な部材からなるカップホルダ5の内部で光線が拡散され、・・・これにより、夜間においてカップホルダ5のカップ規制孔5aを照らすことができカップ規制孔5aへの飲料類を出し入れを容易にできる」から、後者のカップホルダが、本願発明1のカップ受けと同様に、「光源によって均一に照明可能な光伝送材料で構成されており、前記光伝送材料は半透明材料であって、前記光源からの光は前記半透明材料を通して輝く外観を提供する」ものであるといえる。
したがって、両者は、
「少なくとも1つのカップ受けと、
光源とを含み、
前記少なくとも1つのカップ受けは、前記光源によって均一に照明可能な光伝送材料で構成されており、
前記光伝送材料は半透明材料であって、前記光源からの光は前記半透明材料を通して輝く外観を提供する、照明可能な車両カップホルダアセンブリ。」の点で一致し、以下の点で相違している。
[相違点]
カップ受けに関して、本願発明は、「カップを受けるよう構成された環状外壁を有する」、及びカップ受けの「環状外壁は、光源によって均一に照明可能な光伝送材料で構成されて」いるのに対し、引用発明1は、「カップ規制孔5a」が形成されている点。

6.当審の判断
上記の相違点について検討する。
引用発明2ないし4には、環状外壁を備える車両用のカップホルダやカップ受けの形態が示されており、このようなものは極めて普通のものである。
そして、引用発明1と引用発明2ないし4とは、共にカップホルダという技術分野に属し、また、両者は、カップを受けるという共通の作用、機能を奏するものであるから、引用発明1に引用発明2ないし4を適用することは、当業者が容易に想到し得るものである。
したがって、引用発明1において、引用発明2ないし4を適用することにより、相違点に係る本願発明の発明特定事項とすることは、当業者が容易に想到し得るものである。
なお、引用発明1に引用発明2ないし4を適用すれば、引用発明1のカップ受けは、光源によって均一に照明可能な光伝送材料で構成されているから、必然的に環状外壁は、光源によって均一に照明可能な光伝送材料で構成されることになる。

そして、本願発明の発明特定事項の全体によって奏される効果も、引用発明1、及び引用発明2ないし4から当業者が予測し得る範囲内のものである。

7.むすび
以上のとおり、本願発明は、引用発明1ないし4に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。

よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2016-03-28 
結審通知日 2016-03-29 
審決日 2016-04-14 
出願番号 特願2012-553012(P2012-553012)
審決分類 P 1 8・ 121- Z (B60N)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 永安 真  
特許庁審判長 吉村 尚
特許庁審判官 畑井 順一
黒瀬 雅一
発明の名称 照明された車両用カップホルダアセンブリおよびその構成方法  
代理人 特許業務法人深見特許事務所  

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