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| 審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1318572 |
| 審判番号 | 不服2014-23422 |
| 総通号数 | 202 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2016-10-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2014-11-17 |
| 確定日 | 2016-08-22 |
| 事件の表示 | 特願2011-529569「微粒剤に基づくアルコール耐性徐放性経口医薬剤形」拒絶査定不服審判事件〔平成22年 4月 8日国際公開、WO2010/037854、平成24年 2月23日国内公表、特表2012-504582〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成21年10月2日(パリ条約による優先権出張 2008年10月2日 フランス)を国際出願日とする特許出願であって、その請求項1?13に係る発明は、平成26年11月17日付け手続補正書で補正された特許請求の範囲の請求項1?13に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成27年11月30日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2016-03-29 |
| 結審通知日 | 2016-04-01 |
| 審決日 | 2016-04-12 |
| 出願番号 | 特願2011-529569(P2011-529569) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 113- WZF (A61K) P 1 8・ 121- WZF (A61K) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 高橋 樹理 |
| 特許庁審判長 |
松浦 新司 |
| 特許庁審判官 |
小久保 勝伊 小川 慶子 |
| 発明の名称 | 微粒剤に基づくアルコール耐性徐放性経口医薬剤形 |
| 代理人 | 勝沼 宏仁 |
| 代理人 | 中村 行孝 |
| 代理人 | 藤井 宏行 |
| 代理人 | 反町 洋 |