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| 審決分類 |
審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C |
|---|---|
| 管理番号 | 1318636 |
| 審判番号 | 不服2014-18759 |
| 総通号数 | 202 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2016-10-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2014-09-19 |
| 確定日 | 2016-08-24 |
| 事件の表示 | 特願2012-544709「低圧での重炭酸アルギニンの製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成23年 6月23日国際公開、WO2011/075472、平成25年4月25日国内公表、特表2013-514362〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、2010年12月14日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2009年12月18日アメリカ合衆国(US))を国際出願日とする出願であって、その特許を受けようとする発明は、平成26年9月19日付けの手続補正が平成27年12月2日付けの補正の却下の決定によって却下されたので、平成26年2月24日付けの手続補正で補正された特許請求の範囲の請求項1?19に記載された「低圧での重炭酸アルギニンの製造方法」に関するものであると認める。 これに対して、平成27年12月2日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2016-03-30 |
| 結審通知日 | 2016-03-31 |
| 審決日 | 2016-04-14 |
| 出願番号 | 特願2012-544709(P2012-544709) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(C07C)
P 1 8・ 575- WZF (C07C) P 1 8・ 537- WZF (C07C) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 小出 直也 |
| 特許庁審判長 |
佐藤 健史 |
| 特許庁審判官 |
辰己 雅夫 齊藤 真由美 |
| 発明の名称 | 低圧での重炭酸アルギニンの製造方法 |
| 代理人 | 小野 新次郎 |
| 代理人 | 竹内 茂雄 |
| 代理人 | 小林 泰 |
| 代理人 | 泉谷 玲子 |
| 代理人 | 山本 修 |