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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61F 審判 査定不服 特29条の2 取り消して特許、登録(定型) A61F |
|---|---|
| 管理番号 | 1321787 |
| 審判番号 | 不服2016-2063 |
| 総通号数 | 205 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2017-01-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2016-02-10 |
| 確定日 | 2016-12-12 |
| 事件の表示 | 特願2012-272106号「椎骨椎間関節プロテーゼおよびその固定方法」拒絶査定不服審判事件〔平成25年 3月14日出願公開、特開2013- 48971号、請求項の数(11)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成17年 2月 4日(パリ条約による優先権主張 2004年 2月 6日 (US)アメリカ合衆国 2004年 2月 6日 (US)アメリカ合衆国 2004年 2月 6日 (US)アメリカ合衆国 2004年 6月10日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2006-552309号の出願の一部を平成24年12月13日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1ないし11に係る発明は、平成28年 2月10日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし11に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2016-11-25 |
| 出願番号 | 特願2012-272106(P2012-272106) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61F)
P 1 8・ 16- WYF (A61F) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 宮部 愛子、胡谷 佳津志 |
| 特許庁審判長 |
高木 彰 |
| 特許庁審判官 |
平瀬 知明 宮下 浩次 |
| 発明の名称 | 椎骨椎間関節プロテーゼおよびその固定方法 |
| 代理人 | 実広 信哉 |
| 代理人 | 阿部 達彦 |
| 代理人 | 村山 靖彦 |