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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07F 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07F 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07F 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07F |
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管理番号 | 1321940 |
審判番号 | 不服2015-3675 |
総通号数 | 205 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2017-01-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2015-02-26 |
確定日 | 2016-11-24 |
事件の表示 | 特願2011-541122「アルキル亜ホスホン酸の酸化を用いたアルキルホスホン酸、アルキルホスホン酸エステル、アルキルホスホン酸塩の製造方法およびそれらの使用」拒絶査定不服審判事件〔平成22年 6月24日国際公開、WO2010/069418、平成24年 5月31日国内公表、特表2012-512195〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2009年10月6日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理 2008年12月18日(DE)ドイツ)を国際出願日とする出願であって、平成28年3月1日付けの補正の却下の決定により平成27年2月26日付けの手続補正は却下されたので、本願の請求項1?7に係る発明は、平成26年5月9日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?7に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成28年3月1日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人から何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2016-06-27 |
結審通知日 | 2016-06-29 |
審決日 | 2016-07-12 |
出願番号 | 特願2011-541122(P2011-541122) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(C07F)
P 1 8・ 113- WZF (C07F) P 1 8・ 537- WZF (C07F) P 1 8・ 121- WZF (C07F) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 中西 聡、小久保 敦規 |
特許庁審判長 |
佐藤 健史 |
特許庁審判官 |
瀬良 聡機 加藤 幹 |
発明の名称 | アルキル亜ホスホン酸の酸化を用いたアルキルホスホン酸、アルキルホスホン酸エステル、アルキルホスホン酸塩の製造方法およびそれらの使用 |
代理人 | 江崎 光史 |
代理人 | 虎山 一郎 |
代理人 | 上西 克礼 |
代理人 | 鍛冶澤 實 |