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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C |
|---|---|
| 管理番号 | 1322107 |
| 審判番号 | 不服2014-21046 |
| 総通号数 | 205 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2017-01-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2014-10-17 |
| 確定日 | 2016-11-29 |
| 事件の表示 | 特願2011-516451「バインダー非含有吸着剤とパラキシレンの吸着分離におけるそれらの使用」拒絶査定不服審判事件〔平成22年 1月 7日国際公開、WO2010/002590、平成23年10月20日国内公表、特表2011-526901〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、2009年6月17日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理 2008年6月30日 米国(US))を国際出願日とする出願であって、その発明は、平成26年10月17日付けで手続補正された特許請求の範囲の請求項1?10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成27年12月10日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2016-07-07 |
| 結審通知日 | 2016-07-08 |
| 審決日 | 2016-07-20 |
| 出願番号 | 特願2011-516451(P2011-516451) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C07C)
P 1 8・ 121- WZF (C07C) P 1 8・ 536- WZF (C07C) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 品川 陽子 |
| 特許庁審判長 |
井上 雅博 |
| 特許庁審判官 |
加藤 幹 瀬良 聡機 |
| 発明の名称 | バインダー非含有吸着剤とパラキシレンの吸着分離におけるそれらの使用 |
| 代理人 | 小林 泰 |
| 代理人 | 中田 尚志 |
| 代理人 | 竹内 茂雄 |
| 代理人 | 山本 修 |
| 代理人 | 小野 新次郎 |