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審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) F21S 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) F21S |
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管理番号 | 1322157 |
審判番号 | 不服2014-25415 |
総通号数 | 205 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2017-01-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2014-12-11 |
確定日 | 2016-11-30 |
事件の表示 | 特願2009-116849号「光源モジュール及びこれを有する表示装置」拒絶査定不服審判事件〔平成22年 3月25日出願公開、特開2010- 67596号〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成21年 5月13日(パリ条約による優先権主張2008年9月11日、韓国)の出願であって、その請求項1ないし6に係る発明は、平成26年12月11日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし6に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成28年 1月29日付けで、本願は、明細書の発明の詳細な説明の記載が特許法第36条第4項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由、及び本願の請求項1ないし6に係る発明は、刊行物に記載された発明及び周知の技術的事項に基いて、当業者が容易に発明をすることができたものであり、特許法第29条第2項の規定に違反する旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もなく、依然として上記の拒絶理由は解消していない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2016-06-30 |
結審通知日 | 2016-07-05 |
審決日 | 2016-07-19 |
出願番号 | 特願2009-116849(P2009-116849) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(F21S)
P 1 8・ 121- WZF (F21S) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 石田 佳久 |
特許庁審判長 |
島田 信一 |
特許庁審判官 |
一ノ瀬 覚 和田 雄二 |
発明の名称 | 光源モジュール及びこれを有する表示装置 |
代理人 | 特許業務法人共生国際特許事務所 |