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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K |
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管理番号 | 1323112 |
審判番号 | 不服2015-6617 |
総通号数 | 206 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2017-02-24 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2015-04-08 |
確定日 | 2017-01-18 |
事件の表示 | 特願2008-244770「皮膚及び外皮への塗布が意図された組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成21年 2月12日出願公開、特開2009- 29826、請求項の数(6)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は,国際出願日である平成15年10月1日(パリ条約に基づく優先権主張 平成14年10月2日(フランス共和国(すべての海外地域及び領地を含む))及び平成14年11月25日(アメリカ合衆国))にされたとみなされる特許出願(特願2004-541089号)の一部を新たに特許出願したものであって,その請求項1?6に係る発明は,平成28年12月2日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?6に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして,本願については,原査定の拒絶理由及び請求人に通知されたその他の拒絶理由を検討しても,それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また,他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって,結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2017-01-06 |
出願番号 | 特願2008-244770(P2008-244770) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 121- WYF (A61K) P 1 8・ 536- WYF (A61K) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 橋本 憲一郎、八次 大二朗 |
特許庁審判長 |
大熊 幸治 |
特許庁審判官 |
須藤 康洋 齊藤 光子 |
発明の名称 | 皮膚及び外皮への塗布が意図された組成物 |
代理人 | 浅井 賢治 |
代理人 | 箱田 篤 |
代理人 | 熊倉 禎男 |
代理人 | 岩澤 朋之 |
代理人 | 市川 さつき |
代理人 | 辻居 幸一 |
代理人 | 山崎 一夫 |