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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G01C
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G01C
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G01C
管理番号 1323313
審判番号 不服2014-21626  
総通号数 206 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2017-02-24 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2014-10-24 
確定日 2017-01-24 
事件の表示 特願2012-513317「信号チャネル間の相対的な処理遅延を補償することによる慣性センサ・データの正確な獲得のための方法、システム、装置および製品」拒絶査定不服審判事件〔平成22年12月 2日国際公開、WO2010/138878、平成24年11月12日国内公表、特表2012-528339、請求項の数(27)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成22年 5月28日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2009年 5月29日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし27に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1ないし27に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2017-01-06 
出願番号 特願2012-513317(P2012-513317)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (G01C)
P 1 8・ 536- WYF (G01C)
P 1 8・ 121- WYF (G01C)
最終処分 成立  
前審関与審査官 島倉 理  
特許庁審判長 中川 真一
特許庁審判官 堀川 一郎
永田 和彦
発明の名称 信号チャネル間の相対的な処理遅延を補償することによる慣性センサ・データの正確な獲得のための方法、システム、装置および製品  
代理人 井上 正  
代理人 峰 隆司  
代理人 堀内 美保子  
代理人 井関 守三  
代理人 砂川 克  
代理人 野河 信久  
代理人 蔵田 昌俊  
代理人 福原 淑弘  
代理人 岡田 貴志  
代理人 河野 直樹  
代理人 佐藤 立志  

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