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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
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管理番号 | 1325309 |
審判番号 | 不服2015-6714 |
総通号数 | 208 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2017-04-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2015-04-09 |
確定日 | 2017-02-13 |
事件の表示 | 特願2013- 13055「インフルエンザウイルスワクチンアジュバントまたは免疫‐刺激因子としてのdsRNA」拒絶査定不服審判事件〔平成25年 4月25日出願公開、特開2013- 75920〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成18年12月6日(パリ条約による優先権主張 2005年12月7日 (US)アメリカ合衆国 2005年12月23日 (US)アメリカ合衆国 2006年4月20日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2008-544428号の一部を、平成25年1月28日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?9に係る発明は、平成27年4月9日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?9に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成28年2月9日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2016-09-16 |
結審通知日 | 2016-09-20 |
審決日 | 2016-10-03 |
出願番号 | 特願2013-13055(P2013-13055) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 536- WZF (A61K) P 1 8・ 55- WZF (A61K) P 1 8・ 121- WZF (A61K) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 井上 明子、荒巻 真介 |
特許庁審判長 |
大宅 郁治 |
特許庁審判官 |
關 政立 新留 素子 |
発明の名称 | インフルエンザウイルスワクチンアジュバントまたは免疫‐刺激因子としてのdsRNA |
代理人 | 山本 修 |
代理人 | 小野 新次郎 |
代理人 | 竹内 茂雄 |
代理人 | 小林 泰 |
代理人 | 中濱 明子 |